誰もが知っているポッキーは、堂々と日本を代表するお菓子!
そんなポッキーのパッケージの変化をイラストでご紹介します。
みんな大好きポッキーのこと
ご存知!グリコ ポッキーは、スーパー、コンビニ等、どこでも売っていて、あらゆる世代に馴染みがあるお菓子。1966年に発売されて以来、長い間愛され続け、その歴史がある分、パッケージデザインも様々に変化しています。
そんなポッキーのパッケージ変化をイラストにしてみましたので、見てみましょう。
ポッキーパッケージ イラスト画像
ポッキーは、常に身近にあるお菓子。
歴史あるお菓子だから、パッケージも時代によって変わっていきましたね。どんな変化があったのかしら?
グリコ ポッキーとは
ご存知!ポッキーは、1966年(昭和41年)より江崎グリコから販売されているスティッククッキーにチョコレートをコーティングした超ロングセラーのお菓子です。
50年以上の歴史!
ポッキーはそんな前から販売されていたのですね。
●ポッキー 名前の由来
スティッククッキーが折れた時のポッキン (pokkin)をもじって、ポッキー (Pocky)となったそうですよ。
名前の由来が、ポッキン!
以外と単純で好感度あるわ(笑)
(笑)
以下は懐かしいポッキーをイラストでご紹介している記事です。
ポッキーの姉妹品は、いろんなラインナップがありましたね。
これは、ほんの一例だけれども、あらためてポッキーって、いろんな挑戦をしているお菓子だね。
1966年~1975年 ポッキーパッケージ
初代ポッキーは、横型をベースとしてパッケージデザインされていたようです。
初代は、スティックを横に寝かせて見せていたのですね。
1974年からはポッキーの代表カラーである赤要素を増やしていっているわね。
1976年~1997年 ポッキーパッケージ
1976年からは、定番のたて型のデザインへと変更されました。
以来、このスティックが縦に並んだものが定番となりましたね。
1992年からは、グリコのロゴが変わりました。
横型から、たて型に変更しポッキーらしくなりましたね!
横と縦では、ずいぶんと印象が変わってきます。
ポップ感が出て、より楽しそうなパッケージになったわね♪
1992年から、朱色の赤から、より濃い赤に変わっていますね。
1998年~現在 ポッキーパッケージ
1998年になるとデザインはよりシンプル路線へ変化していきました。
ポッキーと言えば、波型カーブをデザイン要素に入っている印象が残っていますが、2006年からはその波型カーブは無くなっていますね。
こう見るとパッケージは、どんどんシンプルになっているわね。
ポッキーのスティックをクロスさせてる見せ方にして、動きを表現していますね。
ロゴは白だったところ、2010年からゴールドに変えているね。
その世代によって馴染みあるポッキー
以上ポッキーのパッケージ変化をみてきたのですが、
みなさんはどのポッキーデザインがお好きでしょうか?
わたしは、ポッキーを一番食べた時代のものである1976年~1991年期間のデザインが一番印象に残っております。
コレです↓
このデザイン時のポッキーは、CM&アイドル の印象が根強く残っています。
ポッキーのCMに出ることが、人気アイドルの証であり、ポッキーのCMもよく見かけました。
この時代を知っている世代としては、いかにもグリコらしい~このパッケージは思い出で一杯です♪
皆さんはどのポッキーパッケージがお好きですか?
これからも、おいしくいただきま~す!
グリコ ポッキーパッケージ変化のご紹介でした。
懐かしいグリコ製品