50年以上の歴史があるロングセラーで、
アーモンドとチョコの分量が、ちょうど良く、飽きがきません。
チョコを枝にしたアイデアがGOOD!
超ロングセラー 森永小枝
森永 小枝って、よくよく思い返したら『枝』なんですよね(笑)
枝って、言い方(笑)
昭和に誕生したお菓子たちは、自然を模した製品が多かった気がしますね。
確かに。
きのこの山とか、木こりの切り株とかありますね。
そんな小枝は、愛すべく日本を代表するロングセラー製品。
パッケージの歴史を小枝の思い出と共に、イラストでご紹介しましょう。
森永小枝 懐かしいパッケージ
小枝の誕生は、1971年(昭和46年)
50年以上も人々に愛される「枝」なんて、なんだか素敵ですよね。
「枝」って、言い方(笑)
昭和の小枝パッケージは、こんな感じでスライドする箱で、中には小枝がギッシリ、ずっしり詰まっておりました。
これこれ、この薄い黄色のパッケージ。
小枝のテレビCMもよく流れていたので、森永 小枝のパッケージ箱はとても印象に残っています。
森永小枝 パッケージの歴史
1971年 小枝誕生!
とてもシンプルなパッケージでデビューしました。
その後、1977年よりログハウスのイラストが入って、より小枝感が演出されるようになりました。
その後、1975年に誕生した『きのこの山』もベースカラーは黄色だったわね。
もしかしたら、少し小枝を意識していたのかもしませんね。
1984年以降、小枝のベースカラーは今まで定番だった薄い黄色から、白へと変更されました。
1987年になると、ログハウスのイラストも無くなり、シンプルなものへ変わっていくのですよね。
ログハウスのイラストがいい味出していたのでちょっと残念。
デザインも時代の変化に合わせたという感じかしらねぇ。
小枝 思い出パッケージ
小枝は50年以上ものロングセラーなので、時代時代によってその人にとって思い出のパッケージ時代があると思います。皆さんはどうでしょうか?
わたしの場合は、1978年~1984年の間にあったこのパッケージが思い出に残っています。
1978年の小枝パッケージ
この箱デザインを見ていると、子供の頃の思い出がよみがえってきます!!
小枝よく食べていたな~
懐かしすぎです!
ずっしりたっぷり!小枝の思い出
かつての小枝は、箱の中に『これでもか~!』と敷き詰められており、敷居で分かれていました。
これからもずっとファンとしてお世話になります!
懐かしい森永製菓のお菓子