洋画が印刷された昭和の美しい森永ビスケットシリーズ。
中でも青い箱のハーバードクリームは、幼いながらも印象に残っています。
美しいビスケット
森永ハーバードクリーム ビスケット
森永ハーバードビスケット 昭和のイラスト画像
ipadで描きました(無断利用禁止)
森永ハーバードクリームビスケット
ハーバードクリームビスケットは、1924年に森永から販売されており、森永ビスケットの人気のシリーズの1つ。
森永ビスケットシリーズと言えば、定番は、マリー、チョイス、ムーンライト、そしてこのハーバードとなり、今でも販売されているロングセラーの人気ビスケットたちです。
昭和のムーンライト、ハーバード、チョイス、マリー
ハーバードクリームビスケットは、今まで何度か終売しているのですが、消費者からの熱い要望が多く、繰り返し復活販売されている人気の絶えないビスケットでもあります。
マリー、チョイス、ムーライトも良いけれども、サンドクリームビスケットのハーバードは他と違って印象に残りますものね。
そうそう!おいしいしね。
ハーバードクリームビスケットの基調カラーは青で、昭和のパッケージはこの青色がとても美しく、お上品。箱のトータルデザインバランスは、高級菓子のような雰囲気を醸し出していました。
昭和のハーバードクリームビスケットは、神々しくて美しい~♪
森永ビスケットの他シリーズと異なり、ハーバードクリームビスケットは、2種類のビスケットが入っているのも特徴で、バニラクリームをほろ苦いココアクッキーでサンドしたもの、バニラクリームをプレーンクッキーでサンドした2種類のアソートでした。
どちらのビスケットもおいしく2パターンのサンドビスケットを味わえるのもハーバードクリームビスケットの良いところです。
同シリーズのマリービスケットも当時は赤が映えるパッケージでとても素敵でした。
まだまだ人々に愛され続けることでしょう。
森永ハーバードクリームビスケットご紹介でした。
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