
お寿司の形をしたチョコスナック『お菓子なお寿司屋さん』
ユーモア満載な昭和の森永チョコスナック菓子です。
昭和の面白チョコスナック
森永 お菓子なお寿司屋さん
森永チョコスナック お菓子なお寿司屋さん
昭和当時の製品画像 ipadで描きました
お菓子なお寿司屋さんとは
お菓子なお寿司屋さんは、昭和80年代に森永製菓より販売されていたチョコレートスナックで、その製品名の通り、お寿司の形をしている子供の心をつかむ楽しいお菓子でした。
お菓子なお寿司屋さんの中には、すし5個、お箸が一膳が入っており、当時価格は100円でした。
お菓子以外にお箸が入っていたところが、遊び心がありますね。

お菓子なお寿司屋さん
寿司ネタは、ミルクチョコレートをベースに、ホワイトチョコレート部分はタイ、イカ、エビ、貝などなどお魚の形をしていてバリエーション豊か。
シャリは、小麦パフでまさにお米?!で、子供たちにとっては、おままごと感覚で楽しめるのがこの製品の良いところ。
はい、海老一丁~!
ではでは、いただきます~!
などなど、友達同志でお菓子なお寿司屋さんを食べながら楽しい会話が繰り広げられる微笑ましいシーンが思い浮かびます。

『お菓子なお寿司屋さん』は、その見た目から本当に楽しい製品で、子供たちがお菓子を食べながら同時に遊べる。
そんな遊び心を製品化していた森永製菓の当時の社員さんたちから優しさを感じます。
他にもある!にぎり寿司のアイス
お寿司アイデアを製品化したものでは他に井村屋の『にぎり寿司 すしアイス』という製品もありました。

にぎり寿司 すしアイスは、握り寿司の形をかたどったアイスで子供たちが好きそう♪
すしアイスは2個入りで、たまごとマグロが入っており、こちらも楽しく食べられる製品でした。


握り寿司は大人が愉しむもの。
そんな時代であった昭和において、子供も手軽に楽しめる寿司型製品を作った製菓会社の人たちは、本当に子供の心を知っている!
昭和の楽しいチョコレートスナック
森永製菓 お菓子なお寿司屋さんのご紹介でした。
森永製菓 昭和なつかしい製品記事

これを見たら子供は、きっと買うでしょう(笑)
わたしもそんな一人でした。
お寿司の形をしたユーモア製品『お菓子なお寿司屋さん』のご紹介です。