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50年のロングセラー:明治コーヒービート

コーヒービート 2019年の製品画像 明治製菓

明治コーヒービートは50年近くも歴史あるロングセラー。
コーヒー味のチョコレートは、コーヒーとも合うのご存知でしたか?ぜひお試しあれ♪

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コーヒーのほろ苦、甘さがたまらない
明治コーヒービート

コーヒービーンズ 昭和時代の製品画像

明治コーヒービート 昭和年代の製品画像
ipadで描きました

 

コーヒービートは筒形のパッケージも特徴で、持ち運びやすく形もナイス!
コーヒー豆をあしらったロゴも素敵です♪
今でも随分とお世話になっているチョコレートで大好きです!

 

明治コーヒービートとは

コーヒービートは、1971年(昭和46年)よりから明治から販売されているコーヒー味の粒チョコレートで50年近くの歴史があるロングセラー製品です。

コーヒービートは、コーヒー豆と同じサイズで、もちろん形もコーヒー豆!
まるでコーヒー豆を食べているような感覚になる楽しいチョコレートで、次から次へと止まらず、あっという間に無くなっちゃいます(笑)

 

昭和ガール
昭和ガール

コーヒービートの美味しさは大人になってからようやく分かる味
コーヒーのほろ苦さが香り、子供にとっては苦味も感じるので、子供の頃は、敬遠していたチョコレートです。

でも今は大~好きです!

 

コーヒービートは、丸い筒に入っているのも特徴ですが、
明治のもう一つの筒形チョコレートと言えば?!

 

はい、ご存知!明治マーブルチョコレート

明治マーブルチョコレート 昭和時代の製品画像
コーヒービートが大人味な一方、子供たちにはマーブルチョコレートがあります♪
マーブルチョコレートは、中に入っているチョコレートもカラフルで子供好きしますよね。

 

昭和 懐かしいチョコレート:明治 マーブルチョコレート
マーブルチョコレートは、まずピンク、赤を先に食べちゃいます。好きな色だから(笑)最後にどうしても茶色が残っていたのが印象に残っています。...

2種類の筒形チョコレートがあってよかった。
大人も子供も楽しめるものね。

 

昭和と現代のコーヒービートの違い

50年近くの歴史あるコーヒービートは、現在(2019年)のパッケージデザインはカフェオレのような温かみのあるものとなっていますが、1971年誕生!とアピール。
その歴史の長さを物語っています。

コーヒービートのパッケージは、昭和のものと比較すると大きく違う点があります。

 

<コーヒービート 筒形パッケージ比較>

コーヒービート 昭和と平成・令和のパッケージの違い

 

昭和のコーヒービートャップがプラスチック!でした。
これも時代ですね~

 

昭和ガール
昭和ガール

コーヒー豆をあしらったロゴは、昭和から変わらずですね。
ロゴが変わっていないのは嬉しい♪

 

ロゴを変えてしまうとコーヒービートが、コーヒービートで無くなるものね。

 

延々と食べていられるほろ苦、おいしいコーヒーチョコレート
明治コーヒービーンズのご紹介でした。

 

他にも昭和の懐かしい明治製菓の製品をご紹介しています。
明治製菓 昭和のお菓子
戦後40年 おもちゃ図鑑(昭和60年)読売カラー百科
戦後40年 おもちゃ図鑑(昭和60年)読売カラー百科
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希少で、今となっては新しく感じる昭和レトロなぬいぐるみ本です。
昭和45年の手芸本です。
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ONDORI たのしいあみぐるみ(昭和48年) 

カラフルなあみぐるみが盛りだくさん。
あみぐるみがお好きな方に、アイデアが詰まった希少な1冊です。本の詳細はこちら

 

昭和のレトロ手芸・レシピに関する本をお取り扱いしております!

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