バニラアイスとグレープジャムの甘酸っぱい組み合わせが何とも言えないです。ぱぱぱぱぱぱぱぱ、パナップ!←これ分かる人・・・古い(苦笑)
発売当時は斬新でした!
グリコ パナップ
グリコ パナップ 昭和当時の製品画像
ipadで描きました
昭和時代、グリコの製品デザインはポップで可愛い製品が多かったのですが、パナップもそんな製品の一つ。
パナップという名前も覚えやすい!
当時のグリコの商品開発・クリエイターたちは、本当に素晴らしかったと感じさせてくれる製品です。
パナップとは
パナップは、1978年にグリコから販売されている超ロングセラーのアイスで、発売当時は縦長のパッケージが珍しく、木へらのロングスプーンが配布されていました。
(そういえば、今では無いですね)
パナップは、バニラアイスの中央にフルーツのジャムが入っているので、バニラだけでも楽しめ、ジャムとバニラアイスを組み合わせて食べて良し!
甘酸っぱい味が頃合い良いおいしいアイスで今でも人気のアイスです。
パナップ名前の由来
パナップの名前の由来は、パフェを食べるスタイルを気軽に楽しむというコンセプトで「パフェ」と「カップ」を合わせてパナップと名付けられました。
ネーミングの由来は、意外と知りませんが、この造語の組み合わせはナイスで、親しみやすく、覚えやすいですね。
パフェ&カップが名前の由来だっとは。
まったく気づきませんでした(笑)
パナップの歴史
初代パナップは、グレープとオレンジ味でデビュー! 当時価格は100円でした。
その後、人気を博し、大ヒットアイスとなったパナップは、松田聖子さんをCMに起用し、種類もどんどん増やしていきます。
ラズベリーが登場! 価格は120円に。
昭和当時、新しいフルーツとして世に登場したキウイもパナップの仲間に投入します。
グリコはトレンド察知力が素晴らしかったですね。
この頃価格は100円に戻りました。
ヒカキンもパナップ
人気youtuberヒカキンもパナップを動画のお題に取り入れ、超巨大パナップ作ってみた!
などと言う面白い動画もUPされています。
これヒカキンの試行錯誤の様子がすごく面白いのでお時間ある時、見てみてください。
日本のアイスは面白い!
まだまだ愛され続けることでしょう
グリコ パナップのご紹介でした。
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