フーセンガムやバブルガムが人気だった時代に販売されていた黒白のガム。膨らませたらグレーになるのもナイスだったエンターテイメントガムでした。
緑のたぬきの前衛!
カネボウ 黒白半分ガム
カネボウ 黒白半分 昭和当時の製品画像
ipadで描きました
黒白半分ガム とは
黒白半分ガムは、1983年にカネボウフーズ(当時)から販売されていたバブルガムでした。
その製品コンセプトが非常に面白く、白黒半分にガムを2個同時に食べてそのハーモニーを楽しむというガムでした。
白いガムはヨーグルト味、黒いガムはブラックベリー味とその見た目からは外れて、なんだか爽やかでおいしそう。
黒白半分ガムは、1粒のガムが黒白半分で以下のような形
ガムと言うと噛むと爽やかな印象な中、この黒白の見た目がインパクトありました。
バブルガム(フーセンガム)として売られていたので、もちろんフーセンガムを作ってみるわけですが、
それでは、この黒白ガムはフーセンガムでは何色になるでしょうか?
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はい、グレーでした(笑)
なので、はたから見たら、人間が口から何やら灰色のものを吹き出している姿を想像してください。
なので、はたから見たら、人間が口から何やら灰色のものを吹き出している姿を想像してください。
今思うと滑稽ですが、本当に面白い製品だったと思います。
昭和って面白いガムがいろいろ発売されていたのですよね。ガム自体が話題を作るという。近年ではガムの消費量が減少しているようなので、またガム業界がんばっていただけたら楽しくなります♪
昭和の面白いガム
黒白半分ガムのご紹介でした。
他にも懐かしい製品をご紹介しています。
カネボウ食品のなつかしい製品記事
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若干チープな感じもまたナイス!昭和のなつかしいガムです。