昭和から今でも買えるコリスフーセンガム。
駄菓子屋さんにおいては欠かせませんよね。
20円で買えるガム
（昭和から継続中～）
コリス フーセンガムイラスト画像
ipadで描きました（無断利用禁止）
コリス フーセンガムとは
コリスのフーセンガムと言えば、駄菓子屋さんに行くと必ず目にする超ロングセラーガムです。
製品名であるコリスは、コリス株式会社という社名から取られています。
コリスは、昭和28年（1953年）以来、子ども向けのチューインガムを中心にラムネ、キャンディを製造・販売している会社です。
コリスガムは、価格が安いため、子供のお財布にとっては嬉しかったですよね。
１個20円で買えたわよね。
なんと今でも１個20円なんです！
え～～～？！
昭和からの据え置き価格20円？
そうなんです。
今でも20円で買うことができるのです！
コリスの商品への考え方は、本当に素晴らしいです。
以下、引用ご紹介しましょう。
コリスのお考え
私たちを取り巻く環境は、この60有余年の間に社内外・物心両面で発足当時は想像もつかないほど大きな変化を遂げており、人々の生活スタイル・ものの考え方・嗜好等も世の中の変遷のうねりの中で大きく変化してまいりました。
このような変貌する環境下にあって弊社は、機軸を一にして一途に子どもたちに安全で安心とおいしさ、夢を与えることを使命と考え、追い求めてまいりました。
時代が変わっても、子供たちへの思いは変わらない。
素晴らしいスタンスですね！
コリス フーセンガムの種類
昭和から20円で買えるコリスフーセンガム。
ラインナップ、デザインも大きく変わらず、昔こどもの頃に食べていた人たちにとっても馴染みがあるのではないでしょうか。
フルーツソーダ味
確か昔は、ソーダ味だった気がします。
今はフルーツソーダ味という名前です。
コリスのガムは３つに分割されているので、３回ガムを楽しめるのも良いわよね。
コーラ味
飴、ガム共にコーラ味は、駄菓子界では定番ですよね。
青リンゴ味
昭和は、なぜか青りんご味のガムがよく販売されていたのですよね。
ガムの味として、さっぱりした青りんごは、わたしは大好きです。
ぶどう味
おっ、ぶどう味は、記憶にありません（苦笑）
昔からあったかも知れませんが、わたしがあまり選ばなかったのかな？
何度もお伝えしますが、これら全て1つ20円！
驚いちゃいますよね。
世代を超えてもやさしいガム
コリスフーセンガムのご紹介でした。
懐かしい昭和のガムたち
昔から今もある楽しい駄菓子たち
ガムの味の種類があるので迷っちゃうところですが、なんだかんだで、わたしはコーラとソーダの繰り返し、時々青りんごを選ぶというローテーションでした。