記事内のイラスト、文章無断利用の禁止(youtube無断転載、youtube構成流用、SNS画像利用等)

昭和から続く日本の夏の定番!:袋入りかき氷

袋入りかき氷:袋入りかき氷 昭和アイス

袋入りのかき氷を見ると、ああ夏だな~と感じます。パッケージもレトロなまま今に引き継がれ、変わらぬ美味しさ。こういう製品が今も愛されて続けているのは嬉しい限りです。

スポンサーリンク

昭和から続く日本の夏の定番!
袋入りかき氷

記事
竹下製菓 袋入りかき氷 製品画像
ipadで描きました

 

袋入りかき氷を見かけると、夏本番だな~と感じます。
夏場はかき氷を食べる機会は増えますが、特にこの袋で食べる氷菓子は、テンションが上がるのですよね~

袋入りかき氷とは

袋入りかき氷は、昭和45年から販売されているかき氷で発祥は九州となります。
この袋入りかき氷を製造しているメーカーはいろいろあり、有名なところですと、

●竹下製菓(佐賀県)
●オランダフーズ(長崎県)
●セリア・ロイル(福岡県)

がありますが、ツイッターを見ていると他にも袋入りかき氷を作るメーカーは他にもありそうです。

 

 

 

いろいろなデザインがあり、楽しいです♪

夏場になるとこの袋入りかき氷は九州以外でも見ることができ、主に取り扱っているのはセブンイレブンとなります。アイスコーナーにこの袋入りかき氷が出てくると、夏本番!だな~と今では夏の風物詩となっており、暑い日はお風呂上りに食べるのが楽しみです♪

パッケージも昭和時代と変わらず、シンプルに『氷』と書かれているのが今でも味わいあります。

昔は(今もあるかもしれませんが)夏の甲子園というと観客席では「かち割り氷」と言うシンプルに袋に氷が入ったものを購入して、体を冷やしたり、融けた氷を飲んだりしながら観戦していた時代がありましたが、袋入りの氷って昭和ですよね~。

それが現代でも引き継がれ、受け入れられているのがなんだかとっても嬉しいです。

 

袋入りかき氷は時代を経ても変わらない安定したおいしさ。イチゴ味は誰もが好きなかき氷の定番ですよね。

日本の夏の風物詩。昭和から愛され続ける
袋入りかき氷のご紹介でした。

 

他にも懐かしい製品をご紹介しています。
昭和なつかしいアイスの記事
エレックお菓子 大原照子(昭和48年)
パイ、ケーキ、クレープ、ゼリー、ババロア、アイスクリーム、
コールドドリンクなどなど
昭和のデザートドリンクがたっぷり掲載されています。

本の詳細はこちら

昭和59年 おいしいね つめたいね もこちゃんチャイルド

昭和の喫茶店でよく見かけたパフェや森永乳業の懐かしのアイス(昭和59年当時)と
絵本が一緒になった希少な1冊です。本の詳細はこちら

トムとチムのアイスクリーム 昭和59年 初版

トムとチムの昭和のアイスクリームがからんだ
とっても可愛いお話しです。本の詳細はこちら

 

 

【昭和 お菓子本】お菓子の国からこんにちは 3冊セット

昭和の可愛いお菓子レシピ本
レトロなお菓子たちが可愛いイラストと写真で紹介されています。
本の詳細はこちら

 

 

昭和のレトロ手芸・レシピに関する本をお取り扱いしております!

昭和のレトロ手芸、雑貨、お菓子レシピ本を扱うネットショップ 昭和レトロな雑貨と本屋
昭和の懐かしいもの見つけてください

昭和レトロな雑貨と本屋

 

懐かしむんをyoutubeチャンネルもぜひご覧ください。
懐かしむんyoutube

 

タイトルとURLをコピーしました