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懐かしいエスキモーブランドの代表アイス:板チョコモナカ

エスキモー 板チョコモナカ 昭和アイス
今は無いエスキモーブランド。
エスキモーのアイスってちょっと海外テイストでチョコレートを使ったアイスが多かったんですよね。
板チョコモナカもう一度食べた~い!
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昭和のアイス界のドン
エスキモー 板チョコモナカ

エスキモー 板チョコモナカ 昭和時代の製品画 エスキモー 板チョコモナカ 昭和時代の製品画像
ipadで描きました

 

 

最中の中身がしっかり描かれ、全体背景の濃い茶色は濃厚なチョコを思い浮かべることが出来ます。
なかなか秀逸なデザインパッケージですね。
エスキモーブランドはデザインも優れていた製品が多かった気がします。

 

エスキモー板チョコモナカとは

板チョコモナカは、森永乳業のエスキモーブランドとして販売されていた最中に厚い板チョコが丸々入っていたアイスクリームでした。
エスキモー 板チョコモナカ
まるごと食べたい 板チョコモナカ

板チョコ、アイスも両方一緒に食べられるという満足感高いお得なアイスクリーム。
最中一つ一つに『CHOCO』と刻印されていたのが、どこから食べてもチョコ入り!というこだわりを感じます。

エスキモー 板チョコモナカ ラインナップ

パッケージはちょっとハーシーズチョコレートみたいですが(苦笑)、ちょっと海外テイストの本格チョコレート感あふれる板チョコモナカは人気が沸騰し、ファミリーパックも発売されていました。

 

現代、森永乳業のチョコモナカジャンボが大人気ですよね。
チョコとバニラアイスのバランスが絶妙で飽きの来ないおいしさが森永の定番アイスとなっています。
森永チョコモナカジャンボ 昭和時代の製品画像
森永 チョコモナカデラックス
昭和発売当時の製品画像

 

↓森永チョコモナカデラックスのイラスト記事はこちら

チョコモナカジャンボの先輩:森永 チョコモナカデラックス
製品名を変えるだけで、その製品は定番のロングセラーに! 今回は『チョコモナカジャンボ』の歴史トリビアをご紹介しましょう。 懐かしいアイス...

 

 

エスキモーブランドとは

ところで、エスキモーって何?

エスキモーロゴ
エスキモーのロゴ

若い世代はこのブランド名を知らない人も多いと思いますので少し補足しますと、 エスキモーは1979年、当時世界最大のアイスクリームメーカーだったユニリーバ社と森永乳業が技術提携を行った際に作られたブランドで、2010年まで存在していました。

 

エスキモーブランドが生み出した有名アイスは『ピノ』、『ヴィエネッタ』、『PARM(パルム)』、『MOW(モウ)』などがあります。

 

しかし、2010年森永乳業はそのブランド名を終了させ、エスキモーロゴを使用していたアイスクリームは全て森永ロゴで統一されています。

 

アイスと言えばエスキモー!なんと言ってもピノにはエスキモーのロゴが長らく存在していましたものね。
エスキモーアイスは思い出の中では、永遠!
エスキモー板チョコモナカのご紹介でした。
他にも懐かしい製品をご紹介しています。
昭和 森永乳業のなつかしい製品記事

 

 

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