昭和に誕生したおいしい栗アイス
里のくりのご紹介です。
栗の満足感がたまらない!
フタバ食品 里のくりアイス
里のくり 昭和の製品イラスト画像
ipadで描きました(無断利用禁止)
アイス 里のくりとは
里のくりは、1980年代(昭和50年代)にフタバ食品から販売されていた栗味のアイスバーでした。
まろやかな栗味アイスをベースとし、中からはとろ~り栗味ソースが詰まっており、マロンテイストを存分に堪能できるアイスバーで大変人気があった製品で1つ50円でした。
昭和の里のくり イラスト画像
里のくりは、1本で栗を満喫できたおいしいアイスでしたね~
中から、とろ~りと出てくる栗ソースが特徴で、ソースは濃厚で満足度高かったわよね。
そうなんです。
もう和菓子の仲間に入れても良いのでは無いかと思うほど!
そんなクオリティーの高いアイスが、1本50円で買えた時代があったなんて、素晴らしいわよね。
また復古する?!里のくり
人気アイスである里のくりは、現在は終売しているのですが、過去を見ると、復刻と終売を繰り返しています。
消費者の復刻の声が多いのでしょうね。
今は終売しているけれど、またきっと復刻販売してくれそうね。
そうですね。
里のくりは、とてもおいしいアイスなので、また復刻販売してくれることでしょう!
心待ちにしております。
姉妹品に『里のいちご』があった?!
里のくりには姉妹品の里のいちごなるものがかつて販売されていたようです。
里のいちご 昭和時代のイラスト画像
田舎の里のイメージ満載で、このデザインの雰囲気が大好きです!
わたしはこの製品のことは知らなかったのですが、里のくり同様のコンセプトで、いちごアイスベースの中からいちごソースが出てきた製品だと予想されます。
日本の田舎と苺の組み合わせは、人々のイメージとは違ったのかもしれませんね。
いちごの華やかさと、パッケージのデザインイメージとはちょっと違うかもね。
埋もれたままでは、もったいないので、
里のいちごは、また違った製品で世にでてほしいですね!
そうですね!
里のくりのクオリティーが高いから、里のいちごもきっとおいしかったことでしょうね。
里のいちごは、また別の形で出会いたいアイスです。
きっとまた復刻してくれることでしょう!
里のくりのご紹介でした。
昭和のなつかしいアイス
里のくりが発売された当時は、高度経済成長と共に田舎から都会に移動してきた人たちに向けたメーカー側の暖かさがあったのかもしれませんね。