
ご存知!萩の月は仙台の銘菓。
知らない人はいないのでは無いかと思うほど、全国区の人気お土産お菓子です。
お土産でもらうと嬉しい!萩の月
萩の月 イラスト画像
ipadで描きました(無断転載禁止)
萩の月とは
萩の月は、1979年(昭和54年)から宮城県仙台市にある菓匠三全から販売されているお菓子で、仙台を代表する銘菓として有名なロングセラー製品です。

40年以上のロングセラーなんだ!
知らなかった~

定番のお土産であり続けて40年!
もらってもあげても嬉しい銘菓ですよね。
萩の月の商品名の由来は、萩が咲き乱れる宮城野の空に浮かぶ満月だそうです。
萩の月のそのコンセプトは、箱にも表現されています。

萩の月の箱は誰もが一度は目にしたことがあることでしょう。

一度どころか・・・(笑)
何度目にしたことだろう?
箱のデザインは、商品名と同様の萩の咲き乱れる宮城野の空にぽっかり浮かぶ名月を表現
萩の月の箱 イラスト画像
よく見てみたら、ディテイルが細かく描かれています。

あらためて。
味わいある素敵なデザインですね。
お土産としていただいた時、この箱を見ただけでテンションあがってしまいます♪
飽きないおいしさ!萩の月
萩の月の箱を開けたら、ビニール包装に入った萩の月の本体(?)が出てまいります。
萩の月の箱はインパクトあるのですが、そう言えばビニール包装は、あまりじっくりと見た記憶が無い・・・。
イラストを描いていると、そのビニール包装には美しい萩の花が描かれていることに気づきます。
萩の月 ビニール包装
さて、肝心の中身です。
萩の月はあまりにも有名な銘菓なので説明すら必要無いかもしれませんね。
まろやかでやさしい風味のオリジナルカスタードクリームをたっぷり使い、ふんわりとしたカステラで包みました。
ふわっふわのカステラは神業!
これ初めて食べた時にあまりの柔らかさに驚きました。
加えてカスタードクリームの美味しさに悶絶した記憶もあります(笑)

萩の月は、常温でも日保ちがするそうですよ。

まさにお土産に最適ね!
これからも日本全国民が楽しみにするお土産定番であり続けることでしょう。
仙台の銘菓 萩の月のご紹介でした。
昭和のなつかしいお菓子
一つ一つ箱に入っているそのリッチ感と、一口食べた時のおいしさ!
びっくりした記憶があります。