今は見ることがほぼ無くなりましたが、
アルミの製氷器、昔は冷蔵庫で活躍していました。
懐かしいアルミ製氷器と
シャービックの思い出
昭和を知っている方は、かつてどこの家庭の冷凍庫ににもあった、これ覚えていますか?
アルミの製氷器です。
この中に水を入れ、凍らせて、氷を作るのですが、
凍った氷が器に貼りつき、取り出しにくくて、よく困っていた記憶があります。
昭和ガール
しばらく水に浸したりしましたね(苦笑)
そんな、ときどき氷離れが悪い製氷機でしたが、あの美味しい液体を入れて凍らせた場合、氷離れがよかった記憶があります。
あの美味しい液体とは?
はい、ハウスシャービックです!
アルミ製氷器で作ったシャービック
製氷器は氷を作るだけが目的ではありません。
シャービックを作るためにも活躍してくれました!(笑)
昭和のハウス シャービック パッケージ
昭和ガール
これはかなり古い時代のパッケージですね。
四角いシャービックが描かれています。
四角いということは、
製氷器でつくっていたのかな?
昭和ガール
おそらく(笑)
昔のシャービックのパッケージを見たら、作り方は以下のように紹介されていました。
昔は牛乳では無く、水で溶かしていた?!
説明図は、製氷器が使われているわね!
昭和ガール
氷をいろんな形にかたどる型など無かったし、ましてや便利なシリコンもありませんでしたものね。
なるほど~
家庭での氷づくりも、ずいぶんと進化したわね~
あらためて製氷器をながめてみたら、
今や骨董品のようですね(笑)
製氷機とシャービックの思い出でした。
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