
誰もが一度は食べたことあるのではないでしょうか?
50年以上の商品歴史があるハウス フルーチェをイラストご紹介です。
こどもでも簡単に出来ちゃう♪
ハウスフルーチェ
70~80年代は、フルーチェのCMをよくテレビで見た記憶があります。
ハウス フル~チェ♪
ハウスフルーチェ 1980年代当時のイラスト画像

簡単にデザートが作れる商品の中でも、フルーチェは圧倒的に簡単ですね。わたしでもおいしく出来ちゃいます♪
ハウス フルーチェとは
フルーチェは、ハウス食品から1976年(昭和51年)より発売されている即席デザートベースの商品です。
牛乳と混ぜるだけで、果肉入りのデザートが簡単に出来てしまう今や50年以上もののロングセラーとなっています。

普段、身近にあるフルーチェだけれども、そういえばフルーチェの商品名には意味があるのかしら?
●フルーチェ 名前の由来
フルーチェは、フルーティ(fruity)とドルチェ(d’olce)の造成語だそうです。
果物の風味があるという意味のフルーティ(fruity)という言葉に、イタリア語のお菓子という意味のドルチェ(d’olce)をつけたもので、かわいい感じを強調しました。
ハウス食品公式HP

ドルチェと言う言葉は、最近ではよく使うけれども、発売時の昭和51年から利用していたとは、ハウス食品さん、かなり時代の先陣きっていますね。
昭和のフルーチェ
1976年(昭和51年)より発売されているフルーチェですが、当時は、イチゴ、オレンジからスタートして、後からピーチ味が追加されて記憶があります。
ピーチ味というのがとっても斬新でした。
今では種類も増えて、イチゴ・メロン・マンゴー・ミックスピーチ・ブルーベリー×ブドウなどなど、季節によってもいろんなフルーチェが楽しめるようですね。
フルーチェの思い出
現在でも人気のフルーチェですが、わたしが好きな味はオレンジ味でした!
オレンジのツブツブ感と、ほんのり爽やかなオレンジの風味が大好きだったんですよね。
(今ではあまり人気フレーバーでは無いのが、少しさびしい・・・)
昭和のフルーチェ オレンジ味のパッケージイラスト
フルーチェは、なぜか母親が買ってくることが無かったので、初フルーチェは自分でスーパーで買ってきたオレンジ味でした。
そもそもデザートを一人で作るなどやったことないので、「うまくできるかな~?」とドキドキしたのですが、パッケージの裏面に作り方がのってあり、
フルーチェの作り方
牛乳とまぜるだけ!
驚くほど簡単で出来上がった時の感動とともに、初めて一人で作ったデザートという思い出もあります。
書いているうちに、久々にフルーチェが食べたくなってきました~(笑)
これからも簡単デザートで楽しませてもらいます。
ハウス フルーチェのご紹介でした。
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