昭和の缶に入った
サラダオイル
スーパーでサラダ油コーナーを見ている時に、ふと思い出しちゃいました。そういえば、子供の頃(70~80年代)、
家庭用サラダ油は缶に入っているものがあったな・・・と。
以下のように昭和のサラダ油は四角い缶に入っていました。

わ~懐かしい!!
缶入りのサラダ油あった、あった~

缶入りのサラダ油は、
お中元、お歳暮のギフトでよく見かけていましたね。
カオスな昭和のお中元・お歳暮

CMで
”夏の元気なご挨拶~♪”
“日清サラダ油セット♪”

それそれ!それです。
昭和のお中元・お歳暮 当時の写真
昭和のお中元、お歳暮の箱の中。こちらのギフトの場合は、
サラダ油、カルピス、チーズとなかなかカオスですが(笑)
どれも頂いて嬉しいものばかりだったりします。
動画で昭和のギフト製品を懐かしむん!
お醤油、ハム、素麺、ジュースなどなど、
ミニチュアの懐かしいお歳暮・お中元ギフトを動画でご紹介しています。
そうえいば、あんなのあったな~と動画を見て懐かしんでいただけたら嬉しいです。
最近、缶切り使っていますか?
お中元の箱から新品の缶入りサラダ油をこっそり取り出し、それを持ち上げて肩のあたりでゆらゆら揺らすと、どくんどくんと灯油のような音が鳴り、その音を楽しんで遊んでいたことがありました。

サラダ油で遊ぶっていうのも、なかなかのものね(笑)

一斗缶に入った灯油をストーブに注ぐときに独特の音が鳴ることがありますよね?あの音に近い音がするんですよね。
そんな缶に入ったサラダ油を使う際、活躍するのが缶切りでした。
現代だと缶を缶切りで開けることも少なくなり、缶切りの登場は少なくなりましたが、昭和時代は缶、瓶を開ける機会が多かったため、缶切りが栓抜きの役割も担っていたんですよね。

キッチン用品として、缶切りは必須のアイテムでした。
サラダ油と缶切り。
今となっては見かけない組み合わせとなりましたが、
懐かしい昭和の思い出です。
昭和懐かしいシリーズ