ペヤングやきそばと言えば、即席カップやきそば界では重鎮の1つですが、そんなペヤングにかつて袋麺が販売されてたのはご存じでしょうか?
平成はじめに存在したペヤング幻の袋麺
ご存じペヤングソースやきそば。
1975年(昭和50年)に 業界初の四角い容器のカップめん「ペヤングソースやきそば」はまるか食品によって発売されました。
以来50年以上にわたり現在も世代も超えて愛される即席やきそば麺です。
70~80年代のペヤングソースやきそば イラスト画像
容器に入ったやきそばは、まるか食品がお初だったのね。
日清食品やきそばUFOの方が後発だったのですね。
平成に存在したペヤングソースやきそば 袋麺
長らく即席カップ麺であり続けるペヤングソースやきそばですが、なんとかつて袋麺が販売されていました。
容器に入ったペヤング以外は見たことがないわね。
はい、袋麺のペヤングやきそばがこちら!
1998年に販売されていたようです。
容器のイメージが強いペヤングやきそばに袋麺があったなどとは意外ですね。
そういえばUFOも袋麺は出ていないわね。
インスタントやきそば界では、大物は袋麺はないわね~。
そうなんですよね。
やきそばUFOも袋麺は無いですし、ペヤングやきそばも今となっては幻になった袋麺も平成元年に発売以来、見かけたことはありません。
なんと言ってもお湯を注ぐだけで数分でやきそばが食べられることが、大きな魅力ですものね。
ちょっと食べてみたいペヤング袋麺
ペヤングのやきそばソースはどこにも無い、まるか食品だけが出せる味わいですが、キャベツ以外でも家庭でいろいろなお好みの具材を使って、フライパンでペヤング味のアレンジ焼きそばを作ってみたい気もします。
ペヤングやきそばの袋麺が存在した平成元年は戻ってはきませんが、ちょっと食べてみたいな・・・と感じたり。
幻のペヤングやきそば袋麺のご紹介でした。
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