エアインチョコと言えば、思い出すのがロッテの霧の浮舟
今は生産終了となっていますが、おいしい板チョコレートでした。
ネーミングが風情ある
ロッテ チョコレート 霧の浮舟
すっ~~と融けるエアインチョコ。
通常の板チョコレートと違い、チョコレートに軽さがあり、口どけが心地よい。
それもそのはず、そのすっと融ける口どけの良さは、チョコレートの中にエアーが入っているからです。
それがロッテの霧の浮舟というチョコレート製品でした。
ロッテ 霧の浮舟 イラスト画像
霧の浮舟はこのようにパッケージデザインが情緒あるノスタルジック風な光景が描かれてあり、とても渋いので、子供の頃はこの良さが分からなかったけれども、今見るとなかなか趣(おもむき)があって素敵なデザインですね。
確かにパッケージは大人向きでしたね。
ロマンティックです!
ロッテ 霧の浮舟とは
霧の浮舟は、1980年(昭和45年)にロッテから販売されたエアインチョコレートでした。
板チョコレートの中は気泡が入っており、口の中でサッととけるおいしいチョコレートでした。
霧の浮舟というネーミングがなんとも哀愁ただよい、まるで小説のタイトルようです。こんなネーミングは昭和でないと出てこないですよね。
エアインチョコ食べたい~
霧の浮舟は、お菓子コーナーにあると地味なものであったのですが、実はファンが多く、そんなファン達の熱い声をもとに以下の年で復活、終売、復活、終売が繰り返されていました。
2009年 期間限定で復活発売
2013年 完全復活販売
2018年2月 生産終了
2018年には生産終了となっています。
復活販売を求めるファンの声
愛されているチョコレートの証(あかし)ね!
繰り返し復活していると「次はいつかな」とを期待しちゃいますね。
エアインチョコレートは、何年かのサイクルでプチブームが来るので、霧の浮舟はまた復活されることを願いたいですね。
おいしいイチゴのエアインチョコ
エアインチョコと言えば今でも現役!超~ロングセラーのグリコ カプリコです。
グリコのいちごチョコは、グリコらしい独特の味があり大好きで子供の頃から今に至るまでよく食べています。
同じく80年代に販売されていた超~エアインチョコ
明治カルカッタも人気があったエアインチョコで、また復活してくれたら嬉しいです!
ロッテ 霧の浮舟のご紹介でした。
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