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懐かしいチョコレート製品:明治 かるかった(KARUKATTA)

明治 かるかった(KARUKATTA) 明治製菓

『かるかった』と言う製品が出たときは、食べたい!と思ってスーパーに翌日行きました。さらっと溶ける食感が面白いチョコレートで、地味でしたが製品名ともに記憶に残るチョコレートでした。また食べたいな。

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発売当時は斬新でした!
明治製菓 かるかった(KARUKATTA)

明治製菓 かるかった 昭和の製品画像

明治製菓カルカッタ 昭和当時の製品画像
ipadで描きました

 

昭和時代のパッケージは凝ったデザインのものが多かったのですが、かるかったは、とてもシンプルなデザインでしたね。なんといっても、エアインチョコという製品自体のもの珍しさがキャッチでしたからね。

明治 かるかった とは

かるかった(KARUKATTA)とは、1980年代に明治製菓から販売されていたエアインチョコレートでした。

かるかったはエアインチョコの中でも、エアーのきめ細やかさが特徴であったため、さっと溶けることが特徴でした。CMなどを見て、どれだけ溶けるか?一度試してみたい!と多くの人が購入したことでしょう。

昭和カルカッタの中身

砂漠の中に浮かぶかるかった
通常の板チョコレートとは違った見た目にも惹かれたものです。

かるかったは、エアインチョコですから『軽い』にかけて、『かるかった』などと、ちょっとしたジョークが製品名として適用されているのも面白いところです。

さらには、かるかったは、かつてインドの州都であったカルカッタという都市にも言葉遊びとしてかけられており、CMもエキゾチックでした。

昭和カルカッタ エキゾチックなCM

CMの登場人物は、このとおり。
カルカッタはインドだったけれども、なぜかアラビアン(笑)かるかったのキャッチコピーは、摩訶不思議がキーワード!口どけが、摩訶不思議ふわ~っと融けてかるかった
キャッチコピーが秀逸ですね。
こうやって見ていくと、かるかったのマーケティングはかなりストーリーづけられ、たジョーク満載の製品であったことが分かります。
いいですね(笑)

かるかったのCMを見た時は、すぐに食べたくなり、スーパーで見つけて嬉しかった記憶があります。と同時に、想像していたより小さい!と感じたことも記憶に残っています(笑)

明治 カルカッタ 昭和のなつかしいCM

CM 明治チョコレートかるかった

このエキゾチック感!
ゆっくりナレーションもイイ感じでした。

昭和のコンセプトを引き継いで、再び復活してもらいたい!
明治製菓 かるかったのご紹介でした。

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