
ドラえもんでお馴染みのロッテ カプッチョ
実は40年以上ものロングセラー製品です!
ロングセラー ロッテ カプッチョ
ロッテ カプッチョ 昭和の製品画像
カプッチョとは
カプッチョは、1975年(昭和50年)からロッテより販売されているコーンパフチョコレート。
カップの中には、コーンパフがたっぷり!とっても食べやすいお菓子です。
カップに入ったお菓子は今では珍しくありませんが、発売当時は斬新な製品でした。

カプッチョというネーミングも良いわよね。
覚えやすいわ。
名前の由来は、カップに入ったチョコ
略してカプッチョかしらね?(笑)

ははは(笑)
真意はわかりませんが、ビンゴな気がします(笑)

わたしもそう思う(笑)
人気を博すカプッチョ
昭和50年に発売されたロッテ カプッチョ
カプッチョ チョコレート味
昭和時代
チョコがコーティングされたコーンパフが新しい製品であり、スナック感覚で、ポイポイ食べてしまうお手軽さから一気に人気のお菓子となりました。

コーンパフというのも当時としては新しかったですね。
カプッチョは、その後、新しいフレーバーいちご味を発売します。
カプッチョ いちご味
昭和時代
昭和のチョコレート製品に人気が出たら、その後にいちご味が販売されるというのは定説コースであったりします。

カプッチョのいちご味を店頭で見つけた時は、テンションあがりました。もちろん!即買いだった記憶があります。

いちご味って、女子の心を鷲づかみにするのよね。
いちご味は無敵だわ♪
カプッチョ ロングセラーの秘密

カプッチョは何気に40年以上も歴史があるのですね。
あまり歴史を感じさせないので、その時代その時代でパッケージを常に進化させているのでしょうね。
はい、その通りです。
カプッチョは、パッケージを常に進化させている製品です。
発売当時は、シンプルなパッケージデザインだったのですが、その後、カプッチョは完全にターゲット層を子供に置きます。
というのも藤子アニメと契約し、パッケージをキャラクター一色でシリーズ化していったのです。
パッケージキャラクターは豪華絢爛、ドラえもん、おばけのQ太郎、忍者ハットリくん、パーマン、ウルトラB、キテレツ大百科と当時順次アニメ放映されていた藤子アニメの旬のものを次々とカプッチョのパッケージへとリニューアルしていったのでした。

そうそう、キャラクターのおまけシールも入っていましたね。

おまけシール!
それは子供たちはほしいでしょうね。
現在でもカプッチョのキャラクターは、みんな大好きドラえもんです。

ドラえもんは永遠のアニメキャラクターですものね。
世代が変わってもドラえもんは子供は好きですものね。

う~ん
ロッテのカプッチョ戦略すごし!
40年以上のロングセラー
まだまだ子供たちの好きなお菓子であり続けることでしょう。
ロッテ カプッチョのご紹介でした。
昭和の懐かしいロッテの製品
カプッチョという名前が個性的。
覚えやすくて、親しみやすいですね。