2019年森永チョコフレークは残念ながら終売となってしまいました。
でもまた復活するような気がして楽観的な気持ちで待ってま~す!
いつでも戻ってきてね(涙)
昭和が生んだ名物チョコレートスナック
森永チョコフレーク
森永チョコフレーク 昭和当時の製品画像
ipadで描きました(無断利用禁止)
森永チョコフレークとは
森永チョコフレークは、1967年より森永製菓より販売されていたチョコレートとコーンフレークを組み合わせたスナックチョコレートでした。
昭和時代は箱入りチョコフレークが定番。当時価格は100円でした。
森永チョコフレークは、濃厚なチョコレートがコーンフレークにたっぷりかかっており、たまにダマになっていたのですが、それがまたおいしかった~
時を経て、時代が移り変わると、箱入りよりも袋入りの方が定番に変わりました。
箱はちょっとかさばるからでしょうかね。わたしは箱入りの方が好きでした。
森永チョコフレーク2019年生産終了
昭和発売から50年以上もの長きに渡って愛されてきた森永チョコフレークですが、2019年中に生産終了となります。
生産終了の理由は、
森永製菓は、終売理由を「スマートフォンの普及で手が汚れるお菓子が敬遠された」と多くのメディアが伝えたが、それだけではない。例えば「今は冷蔵で販売されるシュークリームやカップデザートなどの『チルド商品』が増え、スナック菓子の競合になりました」
(森永製菓広報)
森永チョコフレークの終売報道がされた時は、SNS等で多くの人から惜しまれる声が発信されていました。
知ってるニュースだけどあらためてhttps://t.co/962gBw5lZN
「森永チョコフレーク」が終売となる。理由は、チョコフレーク生産工場の設備の老朽化だ。千葉県野田市にある森永スナック食品の工場は、移転してチョコフレークを作り続けるかどうかの経営判断があったが、生産拠点の再編成に伴い閉鎖が決ま— をゑん@幸せな結末☀︎ (@teragram_oen) August 12, 2019
森永チョコフレーク生産終了という報道を目にしたときは、とても残念な思いになったのですが、なぜか?いつか復活するという期待が多く、また会おう!と思いになりました。
森永チョコフレーク 懐かしいCM
このお菓子はきっと永遠!また会おう
森永チョコフレークのご紹介でした。
森永製菓 昭和なつかしい製品記事
この箱型の森永チョコフレークを思い出すと、時代は昭和!
この箱を何度見たことか・・・(懐かしい)