
昭和のいちご柄のカプリコデザインが大好きでした。
当時のカプリコをイラストでご紹介します。
昭和のパッケージが可愛い
グリコ カプリコ
グリコ カプリコ 昭和の製品イラスト画像
グリコ カプリコとは
カプリコは、1970年(昭和45年)にグリコから販売されているアイスクリームコーンの形をしたチョコレートスナックです。

1970年発売?!
なんと!カプリコは、50年以上も歴史があるのですね。

わぉ!驚きのロングセラーね!
カプリコは、アイスのコーンカップの上にエアインチョコレートがのっているので、お菓子だけれどもアイスクリームを食べている感覚が楽しいですよね。
カプリコ イラスト画像

コレコレ!まるでアイスクリームみたいですよね♪
カプリコ 名前の由来は?
カプリコは、覚えやすくてとてもポップな商品名。
パピコ、スポロン、コロンなど、ヒット商品を数多く生み出してきたグリコは、ほんとうに商品名のつけ方がとてもうまいな~と常日頃思うのです。
今回ご紹介しているカプリコも親しみを持ててナイスな製品名ですが、
ところでカプリコってどんな意味?
カプリコについて調べてみたところ、カプリコは、ワンハンドで食べるスポーティチョコというコンセプトのもと発売されました。

スポーティーチョコ?
それは意外なコンセプトね。

そうですね。意外ではありますが、昭和時代はスポーティーというコンセプトは、新しい発想だったことでしょうね。
商品名は、イタリアのカプリ島の明るさ、楽しさをイメージし、そんな楽しいカプリと食べる
(グリコ公式より)
だそうですよ。

まさかのイタリア カプリ島(笑)
ぜったい気づけない(笑)
コンセプト、商品名とも予想だにしない発想・・・
商品名を考えた当時のグリコの社員の皆さん、発想がおもしろいです(笑)
昭和時代のカプリコ デザインが可愛い
カプリコと言えば、大人が食べるというより、子供向けのお菓子という印象です。
わたしも子供時代には、カプリコをよく食べていましたし、遠足のおやつの候補としても定番のお菓子でした。
なので、子供時代のカプリコというのは、その世代ごとでパッケージデザインに愛着があったのではないかな~と感じます。
わたしが子供時代のカプリコデザインをイラストでご紹介しましょう。
女の人が描かれているカプリコは、わたしは知らないのですが、ピンクをベースにいちごが描かれたパッケージは、ザ・カプリコという印象です。
男の子と女の子のキャラクターのカプリコ
めちゃめちゃ可愛いです!
ドラえもんカプリコは、記憶にあります。
おそらく私がドラえもんの漫画を一番読んでいた時期かな?
ドラえもん大好きで、ドラえもんにつられて、このパッケージのカプリコを買っていた記憶があります。(遠い目)
この時代のピンクのいちご柄のデザインが大好きで、以前、アンティークショップで、当時のカプリコ ボールペンが見つけ即買いしてしまいました。
おそらく当時のノベルティかと思われます。
皆さんも子供の頃に食べていたカプリコ、きっと思い出に残っていることでしょうね。
50年以上のロングセラーは、みんなの子供時代の思い出。
グリコ カプリコのご紹介でした。
グリコ昭和の懐かしい製品
ピングと茶色のポップなデザインが好きで、キャラクターのタイアップパッケージもいつも楽しませてもらっていました。