当時のパッケージと共に懐かしみましょう♪
里山が味わいある
昭和のチョコレート菓子
70~80年代のチョコレート菓子のパッケージを見ていたら、まるで日本昔ばなしのよう。
ほんわかほっこりさせられるパッケージであふれていました。
昭和の懐かしいチョコレート菓子
里や山の光景が多いわね。
見ているだけで癒される。
古き良き時代のふるさとって感じですね。
そういう時代だったのでしょうね。
懐かしい昭和生まれのチョコレート菓子たち。
きのこの山から始まり、当時のパッケージをイラストでご紹介しましょう!
70~80年代 当時パッケージの懐かしいチョコレート菓子
明治きのこの山
1975年(昭和50年)誕生
これこれ~
昔は黄色のパッケージだったんですよね。
きのこの形が可愛く、秋の遠足のお供でした。
森永 森のどんぐり
1977年(昭和52年)誕生
別荘に向かう田園風景のよう(笑)
ファンタジーだわ~♪
1977年と意外に古い時代の製品だったのが驚きです。
森永製菓 くるみの森
1977年(昭和52年)誕生
くるみの森というネーミングが可愛い!
チョコレートの中は、クルミではなくクッキーだったようですよ。
明治たけのこの里
1979年(昭和54年)誕生
たけのこの里が発売されたときはインパクトありました。
なんと言っても形がたけのこですからね(笑)
確かにたけのこは、お菓子にする発想はないわよね(笑)
当時の明治の社員さんアイデアが素晴らしい!
きこりの切株
1984年(昭和59年)誕生
きこりの切株が発売された時も覚えています。
切り株の形が面白いから?
それもありますが、こういう製品をブルボンが発売したことになぜか驚かされたんですよね。
この類は、明治製菓、森永製菓、ロッテあたりのイメージでしたから。
明治すぎのこ村
1987年(昭和62年)誕生
すぎのこ村・・・
買わなきゃと思いつつ、いつの間にか無くなってしまった製品です。
残念!
きのこの山、たけのこの里と比べたらインパクトは弱いけれども
これぜったいおいしいわよね。
以上、なつかしい山里関連のチョコレート製品のイラストご紹介でした。
ご紹介したチョコレート製品は、動画でもご覧いただけます↓
もし、今これらラインナップがスーパーのお菓子コーナーに並んでいたら・・・と思わず妄想してしまう数々。
昭和感たっぷりあふれるパッケージが素敵です♪
この中で、今でも販売されているのは、きのこの山、たけのこの里、きこりの切株の3製品となり、超ロングセラーとなります。
この3つを食べる機会があったら、昭和の懐かしいパッケージと比較しながら食べたら、さらにおいしく感じるかもですね♪
懐かしいチョコレート菓子
https://retrox.biz/archives/200426.html