
ロッテのエフ(ef)は、パッケージが綺麗で、お味もウエハースがサクッと心地よく、チョコレートが濃厚な、なかなかリッチな気分が味わえた記憶に残る製品でした。
価格100円ながらも、高級路線を狙ったチョコレート
ロッテ エフ(ef)
ロッテ エフ(ef)製品画像 ipadで描きました
エフ(ef)とは
エフ(ef)は、2001年からロッテより販売されていた軽い口どけ、ふんわりウェハースのチョコレートでした。
(現在は、終売しています。)
箱はゴールドで、中に入ったチョコレートも一つ一つがゴールド紙に包まれているのに100円。
今ではこの価格で販売するのは難しいでしょう。
そんなお手頃価格ながらもリッチな気分が味わるエフ(ef)ですが、販売期間が短かく、大きな個性があったか?というと・・・そうでもなかったので、人々の記憶には薄いかもしれません。
今ロッテのHPでチョコレートの歴史辿ってたんだが、エフ食べたい。かつて食べたコンビニチョコの中で指三本に入る pic.twitter.com/545CG40P53
— かや (@Kaya6489) 2014年1月12日
しかし、エフ(ef)は、製品としては食べ応えがあり、おいしいチョコレートだったため、エフを食べたことあるひとならば、もう一度食べたいと思う懐かしいチョコレート菓子です。

エフ(ef)は、ちょっと背伸びした気分にさせてくれるチョコレートで、当時はやっていたトレンディードラマみたいな製品でした。懐かしい。
かつてこんなチョコレートがありました。
知っている人たちで盛り上がることができる製品。それがエフ(ef)でした。
ちょっとバブルの香りを残しながらも、凛と存在したチョコレート
ロッテ エフ(ef)のご紹介でした。
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スーパーで買えるお菓子で、ちょっとリッチな気分が味わえるようになってきた時代です。