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50年以上愛される:永谷園 松茸の味 お吸いもの

永谷園 松茸の味 お吸いもの イラスト製品画像 昭和加工食品・インスタント

スーパーでお手軽に買える即席お吸い物と言えば、永谷園以外思いつきませんね。長らく馴染みあるロングセラーです。

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お吸いものと言えば、
永谷園 松茸の味 お吸いもの

永谷園 昭和時代の松茸の味 お吸いもの

永谷園 松茸の味 お吸いもの 昭和の製品画像
ipadで描きました

 

昭和時代の松茸の味 お吸いものは色合いや印刷のタッチがなんとも言えない良い味わい
このパッケージ1つで高級感を感じてしまいます。

 

松茸の味 お吸い物とは


松茸の味 お吸いものは、1964年(昭和39年)より永谷園より販売されているお手軽に松茸のお吸い物が楽しめる素です。

松茸の味 お吸いものは、も入っており、かつおの旨みとほどよい松茸の香りが楽しめる即席のお吸い物です。

松茸のお吸いものと中の具材のイラスト画像
具材は、松茸が香る粉末の粉、乾燥しいたけ、お麩、海苔、ネギなどが入っています。

結構、具沢山なのね!
袋が薄いから、こんなに入っているとは思わなかったわ。

そうなんです!
お味もおいしい松茸の味 お吸いものですが、見た目にもGood!ですよね。
普段の食事以外にも、ひな祭りや土用の丑の日など祭事、ハレの日にも重宝されています。

 

昭和ガール
昭和ガール

お吸い物って作るの大変ですから、これがあると助かりますよね。

そうよね。即席みそ汁も便利だけれどもそれ以外におすまし系のあっさりした汁物が欲しい時も便利よね。

 

昭和と現在のパッケージの違い

昭和39年発売ですから、優に50年もの歴史があるほどのロングセラー。
昭和と現在のパッケージを見比べてみたら、更にその歴史が感じられます。

松茸の味 お吸いもの 昭和と現在のパッケージの違い
昭和39年と現在のデザインの違い
●ベースの色が小豆色から黒へ
●松と松茸の絵柄から、3色の松へ
●『即席』は必須要素
●『お吸いもの』の書体が大きく変わりました

黒いお椀の形は昭和も今も変わらずね!
昔は松茸にまつたけと平仮名が打ってあったのね。

 

歴史ある製品は、パッケージの変化は必須ではありますが、変えないところは変えない。
ここが製品の誇りと自信で、ロングセラーの秘訣かもしれませんね。

おいしいお吸い物
永谷園 松茸の味 お吸いもののご紹介でした。

 

昭和52年発売のロングセラー:永谷園 すし太郎
ちらし寿司ならば~この寿司太郎 すし太郎が販売されて、主婦の手もだいぶ楽になったのではないでしょうか。主婦を支えて早40年です。 ...

 

他にも昭和の懐かしい製品をイラストでご紹介しています。
昭和の懐かしいインスタント製品

 

 

昭和料理本

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