昭和の時代は、おやつとして、食パンにマーガリンと苺ジャムをたっぷりつけて食べていました。なのでマーガリンが切れそうになると、いつものおやつが食べられなくなるので、母親にマーガリンが無くなりそう!としっかり伝えていました(笑)
昭和パッケージが素敵すぎる
雪印マーガリン
雪印 ネオ マーガリン 昭和当時の製品画像
ipadで描きました
雪印マーガリンについて
雪印マーガリンは、1968年から雪印より販売されているマーガリンで、昭和発売当初からの45年間で10回以上もの改良がおこなわれているマーガリンだそうです。
雪印によると、パンのベー”であり続けるべく、パンとの相性にこだわり、試作・改良を重ね、いつの時代も『飽きのこないおいしさ』を実現しています。
(雪印公式引用)
雪印マーガリンのデザインは、「青」をベースとして、「白」「黄」「赤」の配色で作られおり、発売当時の「ネオ マーガリン ソフト」の時から受け継がれているデザインで、昭和当時のパッケージはその「青」「白」「黄」「赤」が、はっきりと分かりやすく出ていますね。
雪印ネオソフト昭和と現代のパッケージの違い
昭和のデザインがどのように引き継がれているかというと、今の雪印ネオソフトのデザインが以下です。
発売から45年の時を経て、今ではネオソフトにはこんなに沢山のラインナップがあります。
雪印ネオソフト 商品ラインナップ
・ネオソフト
・ネオソフトキャノーラ ハーフ
・ネオソフト べに花
・ネオソフト こくのあるバター風味
・ネオソフト ハーフ
・ネオソフトキャノーラ ハーフ
・ネオソフト べに花
・ネオソフト こくのあるバター風味
・ネオソフト ハーフ
ご紹介したのはネオソフトブランドの代表的なものですが、他にも商品がありますので、スーパーなどで見つけてみてくださいね。
雪印ネオソフトというと、「パンにはやっぱりネオソフト!」が記憶に残されています。なので昭和時代うちの冷蔵庫には、ネオソフトが必ず入っていました(笑)
雪印ネオソフト 昭和の懐かしいCM(1970年)
雪印ネオソフトのCM(1970年)
子供たちがおいしそうにパンを食べている様子が、ほほえましい雪印の昭和のCMです。
パンにはやっぱりネオソフト!
雪印ネオソフトのご紹介でした。
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食パンの厚さは、今より薄い!時代を反映していますね。
シンプルデザインが素敵。