
カップヌードル チリトマトヌードルは30年以上の歴史がある製品。
あのシーフードヌードルより2年早く発売されました。
発売当時は地味だった
カップヌードル チリトマトヌードル
日清食品 チリトマトヌードル 製品画像
ipadで描きました
カップヌードル チリトマトヌードルとは
カップヌードル チリトマトヌードルは、1982年(昭和57年)より日清食品から販売されている現在でも人気のカップーヌードルシリーズ。
ピリッとしたチリのほどよい辛さとトマトの甘み・酸味がマッチしたスパイシーなカップヌードルです。
なんと、30年以上もの歴史ある製品であります。

チリトマトヌードルは、比較的新しい製品と思っていたけれども、
昭和から販売されているのね!
これは驚き!

そうですよね。
わたしもその歴史の長さに驚きです。
意外と歴史のあるカップヌードルチリトマトヌードル。
ちなみにシーフードヌードルが1984年に販売されましたので、その2年も前にチリトマトヌードルが発売されていたのですよね。
しかし、当時はインパクトが無かった
1984年のシーフードヌードの誕生はかなりのインパクトがあり、その新しさ、おいしさからヘビロテしていたのですが、チリトマトヌードルはあまり・・・記憶がないのです(苦笑)
チリヌードルのデザイン変化
昭和発売当時のカップヌードルチリトマトヌードルが、あまりインパクトが無かったのはそのデザインにも原因の一つがあるんじゃないのかな?と個人的には感じます。
カップヌードル チリトマトヌードルのデザイン変化
昭和発売当時と現在の比較
昭和発売当時のチリトマトヌードルはかなり地味で、トマト感もチリ感もあまり感じられません。
チリトマトヌードルのイメージカラーである赤と緑もトーンが暗めですね。
しかし、現在のものは簡略化されたトマトのイメージと同時に明るい緑と赤、そして元気な黄色がチリトマトヌードルのデザインを引き立てています。

デザインを比較してみると、昭和のチリトマトヌードルはかなり地味ね(苦笑)デザインって結構大切ね。
現代では、トマトのカップ麺と言えばカップヌードル チリトマトヌードルが思い浮かぶほど人気の製品。
デザインは元より、味もおいしく進化しており、ランチタイムには時々お世話になっています。
カップヌードル チリトマトヌードルのご紹介でした。
日清食品 昭和のなつかしい製品

現代のチリトマトヌードルと違って、ちょっと地味(苦笑)