
昭和の懐かしいもの。
今回のvol.23では、昭和からあるお馴染みのおつまみです。
昭和の身近にあった
お手軽おつまみ
昭和おつまみ イラスト画像
ipadで描きました
昭和からあるおつまみ:ツナピコ
金紙と銀紙に包まれた四角いおつまみ。
1センチ角のサイコロ状になったマグロのツナピコです。
1970年代から80年代にかけて、晩酌や宴会などでは、おつまみとしては定番でした。
正直子供にとっては、ツナピコはおいしい!と思えるものでは無かったのですが、金紙、銀紙のキャンディーみたいなその見た目に惹かれ、ちょいちょい食べていた記憶があります。
ちなみに今はツナピコ大好きです!
ツナピコ イラスト画像

昭和ガール
子供は金紙、銀紙好きでしたものね。
形が可愛いから思わず手にとってました。
昭和からあるおつまみ:カルパス
カルパスも昭和時代から現代も定番のおつまみ。
豚、牛、鶏の挽肉を主原料とし、サラミより柔らかいのが特徴です。
カルパスは、なんとロシア発祥だそうですね。
ツナピコ同様、小さなおつまみなのでお手軽に楽しめます。
昭和は透明包装でキャンディみたいに包まれていたカルパスですが、最近では真空パック形式が増えてきました。
カルパス イラスト画像

昭和ガール
カルパスの本当のおいしさは子供時代は、なかなか分からなかったですが、今食べると味わい深くておいしくです~
昭和からあるおつまみ:カリカリ梅
カリカリ梅は、おつまみというよりおやつでしょうかね。
おじいちゃん、おばあちゃんのおうちに必ずあった記憶があります。
思い出にあるカリカリ梅は、赤い梅と青い梅が2つ入ったもの。
一つ食べると種をずっとしゃぶっていたような。
カリカリ梅 イラスト画像

昭和ガール
このカリカリ梅は、おせべいコーナーでよく売られていましたが、最近は見かけなくなりましたね。
昭和の懐かしい小さなおつまみたち
カルピコ、カルパス、カリカリ梅のご紹介でした。
他にも昭和の懐かしいものをご紹介しています。
昭和なつかしいシリーズ
昭和なつかしいシリーズ
おそらくお酒のお供だったのでしょうが、子供ながらちょいちょいつまんでいました(笑)
そんな懐かしい昭和から今もあるおつまみをご紹介します。