昭和の懐かしいものシリーズ。
今回はvol.6では、昭和のお正月の遊びについてです。
四コマ漫画でお楽しみください。
昭和の懐かしい遊び
お正月の遊びと言えば、福笑い、羽子板、凧あげ、かるた等、お正月ならではの楽しい遊びがありましたね。
最近では、お正月にこれらの遊び光景が見られることは、ほぼ無くなってしまいまい、ちょっと悲しいです。
四コマ漫画でご覧ください。
昭和のお正月の遊び
これらお正月遊びの文化が無くなりつつあるのは、いろいろ要因があるかと思いますが少し考えてみました。
・遊び場所が無い
特に都会は土地が無いですものね。特に凧あげは電線や規制があり遊びこと自体が難しくなっています。
・遊びの文化が変わった
最近ですとわざわざ寒い外で遊ぶよりも、温かいお部屋でネットゲームをした方が楽しいことでしょう。
・遊び文化を伝える人が減ってきた
子供もそうですが、大人世代でもお正月遊びを知らない世代が増えてきましたものね。
・家族形態が変わった
ひと昔に核家族という言葉が流行りました。最近ではそんな言葉も忘れられてしまうほど核家族が当たり前の時代となっています。
昔は、おじいちゃん、おばあちゃん、親戚の子供たちがお正月に集まってみんなで福笑いをしたりカルタをしたりと大勢で楽しむのがお正月遊びの醍醐味でしたものね。
昭和ガール
お正月の遊びが無くなりつつあるは、さみしいことですが、こういう文化があったことは後々つたえていきたいことですね。
お正月の遊びのご紹介でした。
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昭和なつかしいシリーズ
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