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懐かしすぎる童話集:小学館 世界の童話

小学館 世界の童話 四コマ漫画

小学館の童話集は、子供の頃めちゃめちゃ読んでいました。
お気にいりの童話は何度も何度も読み返していた日々が懐かしい限りです。今見てもあの頃のように心ときめくんですよね。

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なつかしい童謡集
小学館 世界の童話

小学館 世界の童話 昭和の装丁画像
小学館 世界の童話 昭和の装丁画像
ipadで描きました

 

小学館の童話集
このゴールドの装丁を見たら、懐かし~い!!と感じる人も多いのでは無いでしょうか。
お話も絵も逸品で、どのお話も読み始めたら止まりませんでした。

 

小学館 世界の童話とは

小学館 世界の童話は、昭和42年に小学館から発行されていた世界の様々な童話を集めた全集で、全館50巻もあるのため、好きなお話や絵を選んで楽しんだ子供たちも多かったことでしょう。当時価格は、1冊390円。
オールカラーで、ハードカバー本であったため、今考えるととってもお得な童話集でした。

ゴールドのカバーに、童話の中には個性あふれる絵描きさんが描いた絵とお話が盛りだくさん。味わいあり、バリエーションの富んだタッチの絵は子供の心をつかみました。

<懐かしい世界の童話たち>

ここで、私が幼い頃よく読んでいた思い出のお話をご紹介しましょう。

題して、世界の童話 トロッコセレクション!

 

 

グリムの童話

 

グリムの童話はお姫様が出てくることが多いので、女の子は大好きでしたよね。

アラビアンナイトのお話

 

昭和時代、アラブの世界は遠すぎて逆に惹かれたものでした。
アラジンなどお話も面白いのは元より、アラビアンなファッションも素敵な1冊でした。他にも・フランスのお話
・カロリーヌの世界の旅
・世界の民話
・ハウフの童話
・グリムの昔話などなど大好きな童話集ばかりですが、最も大好きなのは・・・
好きすぎて、表紙を模写させていただきました!!
アンデルセンの絵話
世界の童話 アンデルセンの絵話事
世界の童話 アンデルセンの絵話
ipadで模写しました

『アンデルセンの絵話』は子供の頃、おかしなくらい読み返していました(笑)

特に挿絵作家の藤井千秋さんが描く『人魚姫』の話絵が美しくて子供ながら引き込まれておりました。人魚たちの色合いや、ドレスやアクセサリーがとても可愛かったんですよね。

まだまだ好きすぎるので(?)
その思いを四コマ漫画にしてみました。

 

四コマ漫画

好きすぎる人魚姫のお話
四コマ漫画小学館 アンデルセン絵話

『アンデルセンの絵話』は、わたしだけではなく多くの人が惹かれたためか今では2万円近くでとりひきされている高額絵本となっております。

(家に本が残っていたらよかったのですが・・・)

昔読んだ絵本は、その時の感動が薄れません!
小学館 世界の童話のご紹介でした。
他にも懐かしい製品をご紹介しています。
四コマ漫画

 


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