小学校のプールの時間は、前日から楽しみで仕方ありませんでした。
vol.36ではプールの懐かしい道具をご紹介します。
明日はプールだ！嬉しい～♪
プールの道具 イラスト画像
（無断利用禁止）
明日はプールの授業がある！
子供はプールが大好き。
前日からワクワクが止まりませんでした。
勉強の準備は、しぶしぶやっていたのですが、プールの準備となると率先してやっていた子供時代の記憶が懐かしいです。
懐かしい水泳バッグ
水泳バッグは、子供にとっては大事な道具の一つ。
この中に、水着、水泳帽、タオル、女の子だとブラシ等々、あれや、これやとプールの授業に必要なものを入れるわけです。
わたしの小学校時代は、サンリオやテレビの人気キャラクターが描かれたビニール製の水泳バッグなどもありましたが、そのちょっと前になるとこんな水泳バッグがありました。
イラスト画像（無断利用禁止）
女の子は赤、男の子は青と分かりやすい（笑）
このタイプの水泳バッグは、どちらかと言うと中高生がもっていたイメージがあります。
ありましたね～！
オーソドックスなタイプで、今でも販売されています。
懐かしい水泳バッグは、なんと今でも販売されていました。
こども用目薬の登場！
プールに必要なものは、目薬ですが。
今では当たり前のように子供専用の目薬があるわけですが、子供用に注目して初めて世に出てきた目薬が、ロート子どもソフトでした。
ロート子どもソフトが登場したのは、1982年（昭和57年）でした。
昭和のロート子どもソフト
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ロート子どもソフトの新発売をCMで知ったときは、
これほしい～！と親にねだりました。
ロート子どもソフトは、子供の心をつかんだ新しい商品だったわよね。
発売以来、ロート子どもソフトはヒット商品となり、アラレちゃんやドラゴンボールなどその時の旬なキャラクターがついたものが続々と販売されました。
ロート子どもソフト 懐かしい昭和のCM
そんなヒットしたロート子どもソフトでしたから、ロート製薬のライバル会社である参天製薬も子供用目薬を発売しました。
それがジュニアサンテでした。
昭和のロート子どもソフト
イラスト画像（無断利用禁止）
ジュニアサンテも忍者ハットリくんなどのアニメキャラクターなどを適用し、子供ながらどっちがいいかな～？と迷ったものでした。
楽しいプールの時間。
子供時代の思い出に活躍した懐かしいプールの道具たちのご紹介でした。
昭和のなつかしいシリーズ
![まだある。こども歳時記（夏休み編） ロングセラー商品でつづる昭和のくらし [ 初見健一 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5294/9784903175294.jpg?_ex=128x128)
昭和53年の小4時代、創刊号です。
長嶋茂雄、ピンクレディ、山口百恵、西城秀樹や、漫画、クイズ、学習面でも
ボリュームある充実した内容です。
昭和当時の子供の文化がとても分かり、今大人がが読んでも面白い希少な雑誌です。本の詳細はこちら
懐かしむんをyoutubeチャンネルもぜひご覧ください。
