そんな昭和のときめきシャンプーをご紹介します。
一緒に懐かしむん!
お風呂が待ち遠しくなった!
昭和のファンシーときめきシャンプー3選
70~80年代は、まさにテレビ時代。
新商品情報は、ほぼテレビからしか知りえなかったため、テレビCMはたいせつな情報源であり、そんなCMを結構、楽しく見ていたのが昭和でした。
特にシャンプーのCMは、おしゃれに目覚めるお年頃の女の子には欠かせない情報源で、新製品や新シリーズが出たら次の日にはスーパーに実物チェックに行っていました。
今回はそんな昭和のシャンプーから、今見てもドキドキワクワク!
そんな昭和のときめきシャンプー3つをセレクトしてご紹介しましょう。
楽しんで、懐かしんでいただけましたら、幸いです。
昔使っていた昭和のシャンプーは、なぜか今見てもときめくんですよね。お菓子とまた違ったときめき感。
なんででしょうね?
花王 PUREシャンプー
昭和のときめきシャンプー1つ目は、冒頭にも出てきましたが「花王のPUREシャンプー」
ポップなロゴが昭和のファンシー時代をあらわしています。
色もピンク、グリーン、パープルとあり、こちらもファンシーカラーそのもの。
今見てもポップで可愛いシャンプーですね。
PUREシャンプーを買った当日は、早くためしたくて、お風呂に入りたくて、入りたくてウズウズしていた記憶があります。
ライオン フルーツシャワー
昭和のときめきシャンプー2つ目は、ライオンの「フルーツシャワー」
シャンプーなのにこのポップ感!ときめき度No.1の最高に可愛いシャンプー商品でした。
いちご、レモン、青りんごと昭和によく登場したフルーツたち。
これは全種類試さずにいられません!
シャンプーの中には、小さな丸い粒が入っており、その粒がはじけると、濃縮された各フルーツ液体が出てきて、その香りがまた最高にフルーティーだったんですよね。
資生堂 恋コロン 髪にもコロン ヘアコロンシャンプー
昭和のときめきシャンプー3つ目は、資生堂「恋コロン 髪にもコロン ヘアコロンシャンプー」
商品名が長いですが、「恋コロン 髪にもコロン ヘアコロンシャンプー」が正規の商品名となります。
もういかにも青春!という感じのシャンプーで、現代ではきっと商品化されないタイプではないでしょうか。
CMタレントさんも、中森明菜さんや早見優さんなど当時人気絶頂のアイドルを起用していたため、それはそれは人気のシャンプーとなりました。
キャッチに「コロン」を使ったのが資生堂らしいですね。
ご紹介したシャンプーは、動画でもご覧いただけます。
当時を知っている方には懐かしんでいただき、初めて知った方は当時のシャンプー商品を知ってもらえたら嬉しいです。
以上、昭和のときめきシャンプー3選のご紹介でした。
昭和のいろいろ懐かしいシリーズ