角川映画が元気だった
1980年代を盛り上げた
三人の若手女優さん
昭和の映画と言えば、角川映画が思い出の一つとしてあがってきます。
犬神家の一族、セーラー服と機関銃、時をかける少女、探偵物語などなど
1980年代を知っている人は、当時の角川映画の飛ぶ鳥を落とす勢いのブームを懐かしく感じるのではないでしょうか。
そんな角川映画作品から生まれた当時若手の女優さん三人のニックネームが、角川三人娘です。

昭和ガール
角川三人娘!
ブームになりましたね。
どの女優さんもキラキラ眩しく輝いていました♪

どの女優さんも個性が違うから、誰が一番って選べないのよね。
当時を思い出しただけでワクワクしちゃう。
そうなんですよね。
角川三人娘は、アイドルとはまた違った立ち位置で、素敵なお姉さんたちという印象。
アイドル歌手とは異なる、歌も歌える新しい映画俳優ステータスを獲得していたのが印象てきでした。
角川三人娘とは誰でしょう?
それでは、そんな角川三人娘からクイズです!
皆さんは、三人とも答えられるでしょうか^^
一人は、
機関銃を持ったセーラー服の女子高生が『快感・・・」というセリフがあまりにもインパクトがあった『セーラー服と機関銃』の
薬師丸ひろ子さん
わたしの兄は、薬師丸ひろ子さんが玉川大学に通っているというその理由で、玉川大学を受験しようとして親に止められるという思い出があります。
それほどまで、薬師丸ひろ子さんの可愛さは、世の男性たちを虜にしました。

薬師丸ひろ子さんは、映画の主題歌も歌っていて、その特徴ある声も好きだったわ♪
もう一人は、
1983年に映画『時をかける少女』で主演デビュー!
原田知世さん
ショートカットが特徴で、その可愛さは男女とも惹きつけられました。
映画はSFで、その独特の世界感、映像も不思議で、『時をかける少女』も大ヒットしました。
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昭和懐かしいシリーズ
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