昭和には身近にあったお菓子の缶
vol.14では、無くなってしまった缶、今も手に入る缶をご紹介します。
昭和の懐かしいお菓子の缶
昭和のお菓子の缶 イラスト画像
ipadで描きました
昭和のヨックモック シガール缶
1969年(昭和44年)から今でも人気のヨックモック シガール。
自分自身の楽しみで買う人もいましたが、お中元やお歳暮、お土産にも人気のお菓子でもあります。
そんな中、シガールのお土産として昭和から平成を代表する缶がこちら
昭和のヨックモック シガールの缶
このシガール缶、デザインも良く、濃厚な紺をベースとしてアートな雰囲気がたまりません!また復活してほしいな~
昭和のサクマドロップス 飴の缶
サクマドロップスと言えば、緑の缶が特徴。
この缶は昭和時代に販売されていたサクマドロップスで、英語表記されていることに歴史を感じます。
国産のドロップですが、外来品の雰囲気が出ていますね。
サクマドロップス 昭和の缶
なんてレトロ!
英語で書かれているのも相当古いものであるかと予測しますが、それがまたかっこいいです。
昭和のトワイニング(TWININGS)紅茶缶
ケーキのお供も紅茶かコーヒーですが、女性は紅茶を選ぶ人が多かった気がします。
そんな昭和時代でしたから、お中元・お歳暮と言えば、主婦が喜ぶ紅茶を贈ることも多かったわけです。
そこで登場するのがトワイニングの紅茶缶でした。
昭和のトワイニング 紅茶缶
トワイニングの紅茶缶は、昭和では家庭でも見る機会が多かったので社ないでしょうか?
我が家では母親がミシン糸を入れていました。
懐かしい~
昭和の森永製菓 コーヒータップ キャンディ缶
コーヒータップは、1962年(昭和37年)に森永製菓から販売されていた缶に入ったコーヒーキャンディでした。
タータンチェックのデザイン缶。
デザインも缶の形も秀逸!森永製菓の昭和の名作キャンディ、コーヒータップです。
今売っていたらほしいですよね~
昭和の森永製菓 コーヒータップ キャンディ
デザインセンスが抜群のコーヒータップの缶
今見てもコーヒータップのデザインは秀逸ですね!
小物入れの缶として最適でした。
昭和から続く風月堂 ゴーフル缶
誰もが一度は目にしたことがあるでしょう。風月堂のゴーフル。
昭和発売からデザインが変わっていないところが嬉しいです。
もらっても、あげても嬉しい日本の定番愛されお土産の1つです。
昭和から今も愛される風月堂 ゴーフル缶
風月堂のゴーフルは昔からデザイン、味とも変わらず今見るとレトロ缶が素敵です。もらって嬉しい風月堂のゴーフル
昭和のお菓子缶は、道具箱として日常でも使われており、大切にされていたことが多く、人々の記憶にも残っていることでしょう。
昭和の懐かしいお菓子の缶のご紹介でした。
昭和なつかしいシリーズ
このレトロ感がたまりません。
そんな缶たちのご紹介です。