今回はそんなレトロなお菓子を3つご紹介します!
昭和レトロ感あふれる
お土産お菓子3選
レトロパッケージは正義だ~!
なんて思う今日この頃。
その商品が発売された当時のままのデザインやパッケージで、今もあり続けてくれるお菓子を見つけるととても嬉しい気分になってしまいます。
今回は、そんなレトロな愛されお菓子3つをご紹介しましょう。
池田銘菓 バナナ饅頭 (北海道)
バナナ饅頭は、北海道十勝総合振興局中川郡池田町の銘菓。
明治時代末の1905年に誕生し、100年以上の歴史があるお菓子。
バナナを模した形状と風味が人気があります。
当時は高級で手に入りにくかったバナナをお菓子に見立て、人々に安くて手軽に楽しんで食べてもらえないかとの思いで考案されたそうです。
バナナカステラは食べたことあるけれども、バナナ饅頭は100年も歴史があるだけあり、パッケージもレトロで素敵♪
うつぼ屋 巴里恋(愛媛)
巴里恋と書いて、読み方はパリッコと読みます。
その名前から予想できるとおり、巴里恋は考案した方のパリへの憧れから生まれたという商品でした。1980年代に一度終売となったそうですが、ラジオ番組に紹介されたことによって火が付き、平成23年に再登場したそうです。
銀色のレトロなセロファンに包まれた巴里恋。
中を開けるとコロンとつやつやの丸いチョコレートが出てきます。
巴里恋は、栗粒の入ったミルクあんに、栗粒の入ったおまんじゅうをチョコレートでコーティングしたお菓子で素朴でお上品なお菓子でした。
おさげ髪キャンディ(愛知)
名古屋市美術館のミュージアムショップにとても可愛いキャンディ、その名も『おさげ髪の少女』といいます。
どうですか?この可愛さ♪色合いも素敵です。
こちらはモディリアーニの『おさげ髪の少女』をキャンディにしたもので、名古屋市美術館のミュージアムショップでも断トツの人気のお土産だそうです。
※名古屋市美術館は、2023年4月14日まで改修工事のため休館しています。
工事が終わった後にまた『おさげ髪の少女』に出会えたら嬉しいですね。
以上パッケージが可愛いレトロなお菓子を3つご紹介しました。
現在は販売されていないものもありますが、どれも人気商品ばかりとなるので、突然復活する日もくると思いますので、楽しみにしておきましょう♪
懐かしい昭和のクッキー・ケーキ