缶を振るとカラカラと鳴る音。これがドロップ缶の良さの一つ。次に何が出てくるか?おみくじ感覚で楽しめるのもこれもドロップ缶の良さの一つ♪
何が出てくるか?お楽しみ♪
サクマ ドロップス
サクマドロップス 昭和当時の製品画像
ipadで描きました
サクマドロップとは
サクマドロップスは、1908年(明治41年)からサクマ製菓株式会社から発売され今も購入できる歴史あるドロップで、緑色の缶が特徴の製品です。
サクマドロップスは、明治時代から販売されている長い歴史のあるドロップのため、当然ながら戦争時代を経ています。
かつての太平洋戦争により砂糖の供給が止まると廃業へと追い込まれましたが、それを乗り越え、今もドロップ缶として販売されています。
サクマドロップの楽しさ
現在は、サクマドロップスの味は、いちご、レモン、オレンジ、パインアップル、りんご、メロン、すもも、ハッカと8種類の味ものドロップが含まれています。
ドロップの形は、宝石のようで全5種類の形があります。
缶の中から、その時、どんな形で、どんな味が出てくるかもお楽しみ感がありますよね。
サクマドロップの仲間
サクマドロップスと言えば緑の缶のドロップ以外に、有名なのがいちごみるく!
いちごみるくは、1970年に発売されました。
シャリシャリとした食感がおいしくて、食べだしたら止まらなくなってしまうキャンディです。
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サクマ チャオは、透明の砂糖味のキャンディの中に、チョコレートが入ったおいしいキャンディ。
中のチョコレートにたどり着くまでも楽しい♪
サクマドロップス以外にも、サクマのロングセラー製品はいろいろありますよね。皆さんも幼い頃から慣れ親しんだものばかりではないのでしょうか。
何が出てくるか?お楽しみ♪
サクマドロップスのご紹介でした。
他にも懐かしい製品をご紹介しています。
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こちらは昭和時代に販売されていたサクマドロップスで、英語表記されていることに歴史を感じます。国産のドロップですが、外来品の雰囲気が出ていますね。