ポケットに入る小さなドロップキャンディ。
昔はこういうキャンディが身近にあり、パッケージデザインも秀逸なものが多かったです。
小さなドロップキャンディが身近だった時代
70年代、80年代は小さなドロップキャンディをよく食べてたな~
小さなドロップは今でもあるにはあるけれども、メジャーでは無いかもね。
そうですね。
最近は小さな子供向けのみで、あまり見かけないですね。
懐かしい小さなドロップキャンディ
カバヤ ミニ・ドロップ
冒頭のイラストは、80年代にカバヤから販売されて人気であったミニ・ドロップという製品です。
小さなプラスチックケースの中には、いちご、パイナップル、オレンジなどなどのフルーツ味の小さなドロップが入っていました。
ミニ・ドロップの当時価格は100円で、遠足のおやつに持ってきていた子たちも多かった人気の製品だったのが懐かしいです。
一粒ずつ食べてもいいし、何種類かのキャンディをお口に一杯いれて、ミックスフルーツ味としても楽しんでいました。
まさに一粒で二度おいしい♪
他にも販売されていた懐かしい小さなドロップ製品もイラストでご紹介しましょう。
昭和 不二家フルーツドロップ
こちらは70年代にあった不二家フルーツドロップです。
不二家フルーツドロップは、箱のデザインが素敵で、今思い出しても良いデザインだったな~と感じます。
箱の中には、フルーツ味の小さな涙型のドロップがたっぷり入っており、見た目にも味わっても楽しい製品でした。
不二家フルーツドロップは、わくわくしちゃうような良いデザインね~♪
昭和 カバヤ キャンベビー
1967年~1980年代にお菓子コーナーの定番キャンディ
カバヤのキャンベビーです。
プラスチックケースの中には、お砂糖にまぶされた小さなキャンディがたっぷり。
こちらも当時の子供たちにとっては遠足の定番でした。
今思うと、当たり前のようにあった小さなキャンディブームは何だったんだろうか?と感じますが、小さなキャンディは身近な存在でありましたね。
懐かしい小さなキャンディ・ドロップのご紹介でした。
懐かしいキャンディ・飴
昔の本から3分でイラストを描いちゃおう~youtube動画作りました!