
昔からあるキャンディー サクマのチャオ
忘れたころに食べたくなる懐かしい味です。
中がお楽しみ♪
サクマのキャンディ チャオ
サクマ チャオ 昭和時代のイラスト画像
ipadで描きました(無断利用禁止)
懐かしいキャンディ チャオとは
チャオ(Ciao)は、1964年(昭和39年)にサクマドロップでお馴染みの、サクマから販売されているロングセラーのキャンディ。
こちらは昭和時代のチャオです。

チャオ!懐かしい~

昭和39年とは!
チャオって、たまに見かけるけれども随分と歴史があるのね。

昭和のキャンディと言えば、袋の中にこれでもか~!と言うくらいキャンディが詰まっていたので、1袋買うとなかなか無くならずお得感が満載でしたよね。
チャオは中身がお楽しみ♪
チャオと言うと知らない世代の人たちも多くいるかと思うので、どんなキャンディか中身をご紹介しますね。
包み紙を開くとこんな見た目のキャンディが出てきます。
外はお砂糖ベースの大粒ハードキャンディで、中にはチョコレートが入っています。
ハードキャンディーをなめるのには、それなりに時間がかかるわけですが、ゆっくりゆっくり舐めていくと中のビターチョコレートが口の中で温められ、ようやくチョコレートに到達すると、
とろ~りととろけたチョコレートが出てきます。

そうそう!
時間はかかるけれども、チョコレートが出てくるまでがチャオの楽しみなのよね。

このチョコレートが出てくるまでの瞬間を楽しみたいために、次から次へと食べてしまうのがチャオの魔法!
そうです!キャンディーを食べたいというより、中のチョコレートが食べたい!
そんな楽しみ方が出来るキャンディが、チャオです。
チャオは、一時は消えかけましたが、復刻版としては今ではネット、100均などで販売されていますので、もし見かけることがあれば懐かしく楽しんでみてくださいね。
チョコレートを楽しむロングセラーキャンディ
サクマ チャオ(Ciao)のご紹介でした。
昭和の懐かしいキャンディ・飴
名前がシンプルなのと、そのロゴが結構好きな製品です。