
トワイニングの紅茶缶。
70~80年代の昭和においては、ご家庭でもあったのではないでしょうか?我が家ではこの缶の中に母親がミシン糸を入れていました。
懐かしいです
懐かしすぎる
トワイニング(TWININGS)紅茶缶
トワイニング紅茶 昭和当時の懐かしい缶の画像
ipadで描きました
トワイニング(TWININGS)紅茶 懐かしい缶
英国御用達の紅茶 トワイニング。
近年、紅茶と言えば溢れるほどの銘柄が売られており、スーパーにおいても品ぞろえが多く、
「どれにしようかな?」と目移りしてしまいますよね。
昭和においてメジャーな紅茶と言えば、日東紅茶か、このトワイニングの2銘柄が日常的なものでした。

特にティーパックとなると、昭和時代は日東紅茶かトワイニングの二択のどちらか!と言っても過言では無いでしょうね(苦笑)
ケーキのお供も紅茶かコーヒーですが、女性は紅茶を選ぶ人が多かった気がします。
そんな時代でしたから、お中元・お歳暮と言えば、主婦が喜ぶ紅茶を贈ることも多かったわけです。
そこで登場するのが今回イラストでご紹介しているトワイニングの紅茶缶。
日東紅茶においては、缶という記憶があまりないのですが・・・
トワイニングのギフトと言うと、必ずと言っていいほど帆のある船がシンボルのトワイニング缶を頂く機会が多かったです。
昭和のお母さん達は専業主婦率が高く、洋裁や手芸をする方々も多かったので、トワイニングの缶はミシン糸や洋裁道具を入れる道具箱として利用していた方も多かったのではないでしょうか?

トワイニング缶は子供にとっては地味なデザインなので、子供のおもちゃ入れとしては、浸透していなかったですかね(苦笑)
デザインは大人向けですものね。

トワイニング缶は、今見たら素敵なデザインよね。
船がエンボス加工されているからリッチ感も満載。
復刻してくれたら、ぜひともこの缶ほしいわ~
昭和の家庭でよく見かけた懐かしいアイテム
トワイニング 紅茶缶のご紹介でした。
昭和なつかしい飲料の記事
紅茶と言えばトワイニング。帆のある船の絵が懐かしく、これぞTHE昭和!