
昭和は果汁10%オレンジが定番。
バヤリスにするか、キリンオレンジエードにするか、プラッシーにするか?という、ほぼ3択の時代であったのが懐かしいです。
懐かしいオレンジジュース
キリン オレンジエード
キリン オレンジエード 昭和発売当時の製品画像
ipadで描きました
キリン オレンジエードとは
オレンジエードは、キリンから1953年~1994年まで販売されていた果汁10%オレンジジュースです。
(現在は販売されていません)
キリンオレンジエードは、キリン製品の瓶の形状変更に伴い「キリンオレンジ」という名前に変更されましたが、さらに時代の変化で後継商品「きりり」の登場により姿を消しました。
しかし、現在は業務用向け商品として「キリンオレンジきりり」として残されています。
サイケデリックな70年代キリンオレンジエード缶🍊
オレンジとブルーのメタリックカラーがとてもスタイリッシュ✨
岩下志麻さん&桃井かおりさん主演の映画「疑惑」(’82)では、
事件の謎に迫る重要なアイテムとして登場しました🎥 pic.twitter.com/srCPRXRuWa— Eine*極彩パビリオン’77 (@EineBlume70s) 2018年9月10日

昭和の時代は果汁10%のオレンジジュースは当たり前の時代。バヤリースにするか、キリンオレンジエードにするかはお母さんの裁量次第(笑)子供にとっては、どちらも嬉しいオレンジジュースでした。
キリンオレンジエード 昭和懐かしいCM
キリンオレンジ CM
さすが昭和。とっても純粋なイメージのお嬢さん♪
初代キリンオレンジエードのデザイン缶を見ていたら
古き良き昭和の時代が思い返されます。
キリン オレンジエードのご紹介でした。
他にも懐かしい製品をご紹介しています。
キリンのなつかしい製品
キリンのなつかしい製品
いつまでも記憶に残るこのデザインは昭和の製品の中でも代表格です。