
昭和の時代、コカ・コーラの自動販売機には必ず存在しましたスプライト!緑のロング缶を見ると、しみじみ昭和を思い出します。今見るとデザインかっこ良いんですよね。
昭和の炭酸飲料と言えば、これ!
コカ・コーラ スプライト
スプライト 昭和当時の製品画像
ipadで描きました
スプライトとは
スプライトは、1970年からコカ・コーラから発売されている炭酸飲料で、本家本元のコカ・コーラ アメリカでは、1961年から販売をスタートし、190以上の国々で飲まれているそうです。
スプライトの誕生は、コカ・コーラがレモンライム風味の人気飲料「7Up」に対抗するためでした。

スプライトの名前の由来は、元気を意味する Spirit と妖精を意味するSpriteから「スプライト」と名付けられたそうです。

ロゴをあらためて見ると、結構かっこいいですよね。
躍るフォントのバランスが絶妙~!

スプライトと言えば、缶よりも瓶の印象が残る炭酸飲料です。
そう、少し深みのある緑の瓶がスプライトのブランドカラーです。
昭和の瓶時代です!
さっぱりした炭酸飲料が飲みたいときは、スプライトを選んで飲んでいました。
今でも感じるのですが、缶より瓶の方が、その飲み物を美味しさがより増すような気がします。
なぜでしょうね?

昭和時代、スプライトのライバルと言えばキリンレモン!
スプライトとキリンレモン、どっちにしようか迷いました。
母親が買ってくるのがキリンレモン、自動販売機で買うならスプライト。
そんな使い分けをしていたような記憶があります。


スプライトは現在でも販売されていますが、ほぼペットボトル。スプライトは、やはり瓶か缶で飲むのが圧倒的においしく感じる気がします。
スプライトは現在でも販売されていますが、ほぼペットボトル。スプライトは、やはり瓶か缶で飲むのが圧倒的においしく感じる気がします。
スプライト 昭和なつかしいCM
昭和の飲料のCMって、どれも音楽が良くて、雰囲気がポジティブで、爽やかで。
なんかいいんですよね~。わくわくさせてくれるんです。
瓶でもう一度飲みたい!
コカ・コーラ スプライトのご紹介でした。
コカ・コーラ なつかしい飲料
スプライトと言えば、ロング缶。そしてこのデザイン。
懐かしすぎる~もう一度会いたい~(泣)