永谷園というとお茶漬けの素が有名ですが、昭和時代にはミルクセーキの素が販売されていました。昭和の喫茶店のお供というとミルクセーキが定番人気飲料でしたね。
今でも愛され続ける
永谷園 ミルクセーキ
永谷園 ミルクセーキ 昭和発売当時の製品画像
ipadで描きました
永谷園 ミルクセーキとは
永谷園 ミルクセーキは、永谷園から1980年より販売されていたミルクセーキの素で、牛乳にまぜるだけで、あっという間にミルクセーキが完成し、メロン、いちご、バナナ、チョコレート味がありました。
(現在は販売されていません)
永谷園というと、お茶漬け、お味噌汁、すし太郎というイメージの会社ですが、ミルクセーキの素なども販売していたのが驚きですね。
昭和は喫茶店でミルクセーキを見る機会がとても多かった時代です。
ところでミルクセーキとは何でしょうか?
ミルクセーキとは
牛乳に砂糖・卵などを入れて強くかき回して作った飲物で、香りづけとして少しバニラエッセンスをふりかけたりもします。
元々は「ミルク・シェーク」が正しいのですが、日本人にはシェークという発音がしにくくて、「ミルク・セーキ」となったそうです。
そういえば、ミルクセーキは最近全く飲まなくなりました。永谷園 といえば最近では甘いショウガ湯「冷え知らず」さんがヒットしていましたね。
ミルクセーキの素を永谷園が販売していたことがトリビアです。
長く続く企業に昭和の歴史あり
永谷園 ミルクセーキのご紹介でした。
長く続く企業に昭和の歴史あり
永谷園 ミルクセーキのご紹介でした。
どれにしようかな?とどれも試してみたくなる楽しいデザインパッケージですね。