
内アルミパック入りの果実飲料など当時としてはとても新しく、遠足のお供に凍らせてもっていった。
昭和の懐かしいジュース。パッケージの青もワクワクさせてくれたな~
昭和の懐かしいジュース。パッケージの青もワクワクさせてくれたな~
昭和の懐かしいジュース
カプリソーネ
カプリソーネとは
カプリソーネは、グリコから販売されていたアルミパック入りの果実飲料で、1979年~1989年まで、リンゴ、オレンジ、レモン、グレープフルーツ、ぶどう味が販売されていました。

カプリソーネは、グリコ製造のオリジナル製品であると思っている人も多くいるかと思いますが、実はドイツの飲料メーカーであるヴィルド社の製品であり、グリコがヴィルド社とライセンス契約し、日本で発売されることとなりました。
昭和発売時は、アルミパックに入っているジュースが珍しかったのに加え、アルミパックそのまま冷蔵庫に入れて凍らせてシャーベットとして食べることが出来るのも斬新で、大人気の商品でした。
またカプリソーネというカタカナ語が覚えにくそうだけど、なぜか記憶にしっかり残るという。 カプリソーネは、輸入食品を扱うショップで、海外生産されたものであれば購入できるようです。
カプリソーネ昭和の懐かしいCM
CM グリコ カプリソーネ 1982年

カプリソーネのCMは、松田聖子ちゃん。 初々しい~ まぶしいばかりの若さです!
昭和のジュースに新しい風を吹かした果汁飲料
グリコ カプリソーネのご紹介でした。
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昭和グリコの製品記事
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