懐かしい昭和の自販機
これこれ!このコンパクトさ。
昭和の自販機に最近愛着を感じており、「あぁ~あんなのあったな~」、「こんなのもあったな~」などといろいろ思い出しては懐かしんでおります。
70~80年代 懐かしい自販機
このオレンジの自販機、覚えています。
ありましたね~懐かしい!
自販機と缶ジュースの思い出
ジュースの自販機は、今や日本を代表する文化の一つであります。
2018年末の清涼飲料自販機の普及台数は、「缶・ペットボトルなどの清涼飲料自販機」が212万台もあるそうですよ。
今の自販機は、収容容量が増え、このように種類多く取り扱えるようになっています。
それにしても、あらためて見るとすごいラインナップ数ですね。
コカ・コーラ製品だけでも、こんなあるとは・・・
自販機って便利よね~
水、ジュース、缶コーヒー、炭酸など、その時に飲みたいな~と思うのはたいて置いてあるものね。
そうですよね。
新製品もどんどん販売され、製品サイクルも早くなっていますよね。
あの飲料、今度飲んでみよう~と思っていたら、次見た時はもう販売終了していたりとか(苦笑)
製品サイクルはどんどん短くなっており、愛着が出始めたら、もう終売している(苦笑)
飲料に限らず、お菓子やほか食品などでも、そんな経験皆さんもあるのではないでしょうか?
製品サイクルの短さ
そんなこと考えていたら昭和時代の自販機がふと思い浮かびました。
70年代~80年代もいろんな自販機がありましたが、思い出したのがこのコカ・コーラのオレンジの自販機です。
ジュースは6種類くらい。
この6種類の中から、その時飲みたいものを選ぶのですが、よくよく考えたら6種類しか無いということに不便さを感じたことはありませんでした。
むしろ、今日はファンタのオレンジかな~?グレープかな~?など、二択の中でも、それを楽しんでいました。
100円玉を入れて、ガタッンと重みのある音を立てて落ちてきたファンタオレンジを取り出し口から取り、プシュっと、プルトップを開けて、ぷは~と飲む。
ファンタ今日もおいしいわぁ~。オレンジにして正解!
でも次回は、グレープにしよ etc…
そして、ジュースを飲む時、缶を見つめる機会も多くありませんでしたか?
缶をじっくり見ながら飲んでいたような。
なのでこれらの缶デザインは、妙~に思い出に残っているのと、思い出すと懐かしさでいっぱいです。
動画でもお楽しみいただけます↓
100円玉を入れて、ジュースが取り出し口に落ちるガタッンと重みのある音
お楽しみください♪
昭和ジュース・飲料