子供の頃、よく食べていました。
そうだアルファベットチョコレートが
あった!!
子供の頃、あんなに食べていたのに長らくの間、記憶から無くなっていた製品。
そういう製品あったりしませんか?
あるある~
今でも販売していると知ると、妙に嬉しかったりするわよね。
はい、今回はそんなお菓子です。
先日、コンビニのお菓子コーナーを見ていたら、
ムムっ?!
(この時、思わず二度見)
アルファベットチョコレートだ~!!!!!
(心の中で歓喜)
手のひらにのるタイプのアルファベットチョコレート
かっ、可愛い~思わず手に取り、じっと見つめ、即買いました(笑)
アルファベットチョコレートを食べるのは、子供の頃以来だから、●十年ぶりの再会です。
封を開けると、超~お久しぶりのアルファベットのチョコが登場し、おぉ~と思わず声が出てしまうほどテンションがあがりました。
昔のものと比べて、アルファベットが大きくなり、みやすくなっていますね。
これ子供の頃、家によくあったんですよね。
かつて食べていたより、チョコレートがまろやかになっていた気がします。
名糖のチョコレートって、他メーカーと風味が違っていて、
おいしいのよね~
アルファベットチョコレートとは
アルファベットチョコレートは、1970年(昭和45年)に名糖から発売されました。
チョコの上にアルファベットが描かれているのが特徴で、今も愛され続けるロングセラーです。
1977年には、大袋を販売し、日本初のファミリータイプチョコとしても有名。
1980年「ひとくちチョコの決定版」と表示
80年代のアルファベットチョコレート イラスト
80年代アルファベットチョコ食べていました。
量が多くて、食べても食べても無くならなかったのが嬉しかったです♪
子供の頃、食べても食べても無くならないアルファベットチョコを食べながら
時折この童謡を思い浮かべていました。
ポケットをたたくと ビスケットはふたつ
もひとつたたくと ビスケットはみっつ
たたいてみるたび ビスケットはふえる
どんどんビスケットが増えていく、まど・みちおさんの「ふしぎなポケット」という童謡です。
そのくらいアルファベットチョコレートの大袋は、子供にとって量が多くて、嬉しかった~
2020年(令和2年)に50周年を迎えたそうです。
これからもチョコレート沢山いただきます!
ロングセラー名糖アルファベットチョコレートでした。
懐かしいチョコレート菓子