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バブル時代の熱狂リップ:クリスチャン・ディオール475番

クリスチャンディオールNo475 リアルなイラスト

ディオールの青と紺の六角形の口紅
中でも475番は女性達が買い求めた時代がありました。

 

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バブル時代の熱狂リップ
クリスチャン・ディオール475番

クリスチャンディオールNo475 イラスト画像

クリスチャン・ディオール475番
ipadで描きました

 

六角形のケースに入ったクリスチャン・ディオールの口紅
バブルの時代、誰もが持っており女性なら見ない日はありませんでした。

 

ディオールのリップ475番とは

 

ご存知クリスチャンディオールは、フランスのファッションデザイナーであるクリスチャン・ディオールが創立したブランドです。

ファッションは元よりコスメにおいてもディオールは有名で、とかくバブル時代は、シャネル、イブサンローラン、そしてこのディオールのリップを求める女性達が後を絶ちませんでした。

 

昭和ガール
昭和ガール

バブル時代は、誰もがファッションブランドのリップを買い求めていました。化粧ポーチの中には、シャネル、イブサンローラン、ディオールのどれかが入っている女性も多く、特にリップにおいてディオールは人気でしたね。

 

ディオールのリップの特徴は、6角形の形をしており、青と紺のディオールブランドカラーがあしらわれており、持っているだけで一目でディオールであると分かるデザイン。

そんなバブル時代、ディオールのリップの中でも絶大な人気があったのがローズピンクの475番でした。

ディオール475番と言えば、今や伝説のリップね。

 

大ブームのディオール475番

時は1980年代後半、価格は5500円ほどだったと記憶しているのですが、神の口紅!と呼ばれていたのがディオール475番でした。

ディオールの475番を塗ると誰でも美しく、セクシーに変身!
とViVI、Ray,CanCam、JJなどの女性ファッション雑誌でもこぞって紹介されたため、価格は安くないものの多くの女性が買い求め、リップとしては歴史に残るほどの大ヒットコスメとなりました。

 

昭和ガール
昭和ガール

決して安くないリップですが、誰もがブランドを求めたバブル時代は、幻のような時代でしたね。

 

ディオール475番のようなローズピンクは、まじめに難しい色よね。トータルメイクのバランスも考える必要があるから、今だとなかなか見かけない。

ディオール475番は、残念ながら廃盤となり、六角形のリップデザインも今は廃盤となっております。

バブル時代のヒットコスメ
クリスチャン・ディオール475番のご紹介でした。

 

 

 

 

 

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