ミロは昭和48年から販売されているロングセラー
子供の頃によく飲んだ方も多いのではないでしょうか。
昭和からのロングセラー
ネスレ ミロ
ネスレ ミロ 昭和の製品画像
ipadで描きました
ミロとは
ミロ(MILO)は、1973年からネスレ日本より販売されているロングセラー粉末麦芽飲料。
ココア入りの粉末は牛乳にすぐとけるので、おやつの飲み物にも最適です。
ミロと言えば長らく瓶製品として馴染みがある方も多いと思いますが、最近ではパウチに入って売られています。
ミロと言えば緑のラベルの瓶入りという印象ですが、現在はパウチなんですね。
そうねミロと言えば瓶よね。
しかし、今でもミロが販売されているのは嬉しいわ♪
今度お店でチェックしてみよ♪
麦芽と自然の恵み
チョコレートの風味
自然は僕らの力だミロ
昭和時代はミロのCMが良く流れていたので、子供がいる家庭にはミロが戸棚にあることが多かったのではないでしょうか。
昭和はよくミロのCM流れていましたよね。
テレビで子供たちが飲んでいる姿を見たら、かなりミロが飲みたくなったものでした。
ミロはスポーツとの相性も良く、ソウルオリンピックがあった年、オリンピック選手とタイアップしたミロのCMが流れていました。
ミロの緑のラベルにオリンピックのキャラクターがついており、可愛いですね。
ミロはオーストラリア生まれ
ミロはその誕生のきっかけは、実に世界恐慌で、オーストラリアで生まれました。
恐慌の影響で栄養が不足していたの1930年代、オーストラリアの子供たちのために考案されたのがミロだったそうです。
海外の古いミロの缶には、TONIC FOOD DRINKと書かれています。
TONIC = 強壮剤 という言葉がミロがどんな製品かを物語っていますね。
世界恐慌を元に子供たちの栄養のために誕生したミロ。
現代の子供たちにとっても栄養補填として活躍してくれますね。
昭和からのロングセラー
ネスレ ミロ誕生の歴史の紹介でした。
昭和のなつかしい飲料・ジュース
ごくごくがKEYです!当時よくミロのCMが流れていて、その中の子供たちのごくごく飲む様子を真似っこしていたんですよね(笑)
(子供ながら牛乳をこんなに一気飲みしてはイケナイと思いながら・・・苦笑)