かつて雪印から販売されていたローリーエース。
子どもも大人も飲みやすい乳酸飲料でした。
雪印 初代ローリーエース
もう一度飲みたい!
かつて雪印メグミルクが雪印だった時代。
ローリーエースと言う乳酸飲料が販売されていました。
見た目はヤクルトみたいなプラスチックのミニボトルに入っているのですが、味は全然違っており、おいしい飲み物でした。
ローリーエース イラスト画像
ローリーエース大好きでした。
1本空けては、もう1本!とおいしくて止まりませんでした。
雪印 ローリーエースとは
ローリーエースは、1974年(昭和49年)より雪印から販売されていた乳酸飲料でした。
見た目はヤクルトにそっくりでしたが、味は全然違うもの。
ヤクルトはズドンと濃いめの酸味がありますが、ローリーエースはすっきりした酸味と爽やかさが残ります。
ずっとヤクルトに慣れ親しんでいたところ、ローリーエースを初めて飲んだときは、子供ながらその味の斬新さに驚かされ、以来ずっとはまって飲んでいた記憶があります。
昭和当時パッケージの雪印ローリーエース イラスト画像
きゃ~懐かしいパッケージ。
これこれ!これです。
スーパーでよくこのローリーエースを買ってもらっていました。
ミニボトルの乳酸飲料って、冷蔵庫の中にあるのを見つけるとテンションあがるわよね♪
2000年(平成12年)に雪印の食中毒以来、ローリーエースはカゴメに引き継がれたようですが、その後、再び雪印ローリーに戻されたりetc…落ち着くところがなかったようです。
各メーカーに移動するたび、初代と比べて味もどんどん変わっていたようですね。
現在ローリーエースがどうなってしまったかは定かではありませんが、こんなおいしい乳酸飲料!
ほおっておくわけにはいきません(笑)
低価格でおいしく、満足度も高い乳酸飲料、ローリーエース。
ぜひ再び初代雪印のあの味!で復活してもらいたいです。
(願わくば、雪印の結晶マークだと嬉しいです!)
おいしい乳酸飲料
ローリーエースのご紹介でした。
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