
昭和時代、ロング缶は、ちょくちょく梅の炭酸ジュースがありましたよね。梅味は、子供にはちょっと渋めだったので敬遠していましたが(苦笑)だいぶ大人になりまいたので、今だったら梅の炭酸ジュースはぜひ飲みたい♪
昭和の梅 炭酸ジュース
サンガリア うめ
サンガリア うめドリンク 昭和当時の製品画像
ipadで描きました
サンガリア うめ
サンガリアうめは、昭和にサンガリアから販売されていた梅味の炭酸ジュースです。
昭和時代は、自動販売機にちょくちょく梅炭酸ジュースありましたよね?
ただ当時は、梅味はメジャーなフレーバーで無かったから、梅ジュースならば、この製品!という記憶に乏しいのが残念なところ。
なのでサンガリアの『うめ』は、少しばかり印象が薄いのですが(苦笑)、それでもどこかで見た記憶があり、昭和の缶を見ていると「懐かしい~」という気持ちになります。
サンガリアうめが発売されていた当時わたしは子供でしたので、サンガリアと言うと、梅味よりもラムネの方が好きでした。


現代では、梅味のジュースは結構人気ですよね。
昭和時代の梅ジュースと違って、梅の渋みを抑え、すっきり飲みやすく開発されたというのも浸透している理由でしょうね。
ということで、サンガリアは引き続き『うめ』の炭酸ジュースを発売しており、缶の見た目は変わるものの何気にサンガリアのロングセラー製品なのです!
ちなみに昭和と変わったところは、昭和は「うめ」と平仮名であったところ、現在では「梅」と漢字になっているところですね。
それから、「うめ」で〆るのではなく、分かりやすく「梅ソーダ」と製品名を変え、梅の炭酸ジュースであることがより分かりやすくなっています。

昭和の梅ジュースは、他メーカーも出していたのを思い出しますが、これ!というのがあまり出てこない・・・ただ子供にとっては、渋かった~!という記憶が大きいです。
自販機で見かけたら、ぜひとも買います!
サンガリア うめのご紹介でした。
サンガリアなつかしい製品記事
なんてレトロなデザインでしょう!
缶の中にいろいろな梅の要素が詰まっており、色合いも渋くていい感じ!