小さいものって可愛いですよね。
vol.39では小さなそろばんのおもちゃをご紹介します。
ちっちゃいものは、なぜか可愛い~!
昭和のそろばんのおもちゃ イラスト画像
わたしが子供の頃は、小学校でそろばんの授業がありました。
なんと言っても、そろばんの授業は、大の苦手で、そろばんをはじくこと自体は、あまり良い思い出がありません(苦笑)
昭和ガール
そろばんが得意な子は、その時、結構尊敬のまなざしで見られていました。すごいな~!!って。
習い事といえば、そろばん塾に通っている子たちも多かったですよね。
昭和ガール
そうでしたよね。
そろばんの入れ物は、お母さんの手作りというのも定番でしたね。
学校の授業では、担任の先生が教卓に大きなそろばんを置き、生徒たちの前でそろばんのやり方を教えてくれたもので、なぜかその大きなそろばんは大好きだったんですが、実際にそろばんをはじくのは、大の苦手(汗)
かたや、そろばんの形をした小さなおもちゃというものも存在していました。
それは、手の平にすっぽり入る小さなそろばん。
いつも学校の授業で使っている、色味の無い実用的なものとは違って、カラフルで手のひらに入ってしまうほどの小さなそろばん。
これ確か、おもちゃのお金や切手の入ったおもちゃのセットの中に入っていたと思います。
そろばんは苦手だったけれども、この小さなそろばんはなぜか好きで、おもちゃ箱に大切に入れていた記憶があります。
今では、そろばんなどと言うものは過去の産物になりつつありますね。
久々に思い出した小さなそろばん。とっても懐かしい思いでいっぱいになりました。
昭和の懐かしい小さなそろばんのおもちゃのご紹介でした。
他にも昭和の懐かしい製品をイラストでご紹介しています。
昭和のなつかしいシリーズ
昭和のなつかしいシリーズ
昭和レトロ感ただようおばけのショートアニメーション作りました!