昭和ガール
昭和は少女漫画界にホラーが流行っていました。
今回は高階良子さんのご紹介です。
奇想天外なストーリーが秀逸!
高階良子にしか作れない世界観!
70年代、80年代のホラー少女漫画といえば、高階良子さん無しに語ることはできないでしょう。
高階良子さんと言えば、一度手にとってその作品
を体験したら、次へまた次へと中毒になるくらいストーリーを裏切らない少女漫画家さんです。
昭和ガール
わたしは高階良子さんの大ファンでした。
ストーリー展開が面白くて、夏休みとなると何度も何度も漫画を読んでいたことが懐かしいです。
こちらは、自宅にある高階良子さんのコレクションです。
●真珠色の仮面
●タランチュラの口づけ
●赤い沼
●死神の歌
●呪われた誕生日
そんな5冊の作品の怖かったシーンを厳選?!セレクトし、ご紹介します。
ここから先は、youtubeでお楽しみください。
高階良子さんは、いい意味でクセがあり、そのインパクトはどの作品からも感じられるわよね。
昭和ガール
横溝正史や、江戸川乱歩の原作を漫画家するなんて、少女漫画家の中には、そうそうにいません。
そういう挑戦&冒険家である高階良子さんも尊敬です!
死神の歌、呪われた誕生日は初期のレア作品のため、今では手に取ることは難しいですが、他は今でも読むことができるので、懐かしく思う方、また読んでみたいと思った方、機会があれば高階良子さんの作品を読んでみてください。
現代漫画に無いストーリーの深さが楽しめます。
少女漫画家 高階良子さんのご紹介でした。
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他にも懐かしいものをイラストでご紹介しています。
昭和の懐かしいシリーズ
昭和の懐かしいシリーズ
子供の頃、松本洋子さんの漫画は全て読んでいたくらいファンでした。
彼女の作品は、何と言ってもその可愛い絵。
その可愛い絵をきっかけとして、ホラーに興味が無い子も、ホラーワールドに入っていってしまうんですよね。